野間 優希(のま ゆうき)さん

略歴

1990年 滋賀県生まれ
2009年 石山高等学校卒業
2013年 京都産業大学外国語学部国際関係学科卒業
2013年 江崎グリコ株式会社入社
近畿エリアの営業支店を経験し、2019年3月現在、セールス本部第一セールス部近畿エリア支店第一グループにて活動中。
(2019年3月現在)

私が働いている江崎グリコ株式会社は、「おいしさと健康」という企業理念を掲げながら、国内では菓子・冷菓・飲料・加工食品・牛乳・乳製品・食品原料・化粧品など、海外では菓子を中心に様々な事業を行っております。現在私が所属している部署は「セールス本部」といい、完成した商品を国内にて卸様を介してスーパーやコンビニなどの小売業様へ販売する役割を担い、中でも菓子に分類される商品を取り扱っております。入社以来近畿エリアで皆様お馴染みのスーパーやコンビニをはじめ、テーマパーク、ホテル、地方自治体、この京都産業大学様などの教育関連に至るまで、幅広い営業活動を行い、大切に創り育ててきた商品たちをひとりでも多くのお客様へお届けするため、あらゆるルートへ様々なご提案をしに日々活動しております。

私が感じているこのお仕事のやりがいは、消費者であるお客様へ商品を介して幸せをお届けできることも勿論ですが、そのお客様へお届けするための販売方法を卸様と小売業様と一緒になって考え実践し、形(=売上)になったときだと感じています。合わせてより多くのお客様へ届けるためにどうすればよいかを考えて実践しまた考えてを繰り返すことで知識や経験が増え、どんどん自分が成長していくという実感が持てることも楽しく、学生時代には感じられなかった感覚を味わっています。

大学時代は毎日好きな授業に出てそれなりに勉強をして、放課後は大好きな友達たちと遊んだりアルバイトをしたり、とにかく自由に楽しく生きていました。ゼミや学園祭もメンバーと全力で取り組み、4年間で忘れられない想い出がたくさんあります。しかし社会人生活は学生時代には味わえないより多くの楽しさが待っていましたし、皆様にも待っています。後悔はありませんが、唯一思うことはもっと“考えて”生活すればよかったなということです。そこで皆様には今を全力で楽しみながら、何でも良いので多くの経験を積んで視野を広げて“考えて”、時間を大切に、学生生活を送っていただきたいと思います。“ライバルは他人じゃなくて、昨日の自分!”

皆様と何かのご縁でお仕事できる日を楽しみに、社会というフィールドでお待ちしております!

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