学祖 荒木俊馬先生と建学の心を訪ねて
創設者・初代総長 荒木 俊馬
- 1.佐々友房と井芹経平(10)
◆濟々黌で学んだ「和魂洋才」◆教育の理想像
- 2.孫文(13)
◆憂国の士を仰ぎ見る
- 3.新城新藏(14)
◆天文学を志して
- 4.アインシュタイン(16)
◆物理学界の潮流◆相対性理論◆歓迎の挨拶
- 5.ショーペンハウエル(20)
◆天文学と「ショ哲」◆「永遠の現在」を生きる◆カントに魅かれる
- 6.トインビー(23)
◆人類の未来を見た哲人◆終生の交遊
- 1.素晴らしい家庭人(30)
◆幼い日◆一家の若い主人◆弟よ、ゆるせ◆秀才三兄弟
- 2.天文学者として(35)
◆たったふたりの弟子◆博士論文は変光星
- 3.ベルリン留学(41)
◆学者群像◆画文集◆ユーモア◆コモ湖畔の星空◆奇遇と遭難
- 4.土の香り(45)
◆終戦の日◆沈思のとき◆山野に溶け込む◆平和を語る◆大宇宙の旅◆白刃の上の心境◆食糧難◆キノコ論文◆教育委員長に就く
- 1.遅咲きの才能(54)
◆鈍才から秀才組へ◆父と子
- 2.芸術に親しむ(57)
◆オペラに魅せられて◆自然科学と音楽◆芸術と観察眼
- 3.天文学の第一人者(60)
◆語学の天才◆時計の針
- 4.科学する心(64)
◆天文と物理◆独創への憧れ◆真理を愛する◆コペルニクス◆記念講演◆好奇心◆扶桑会
- 1.憂国の至情(74)
◆成し遂げねばならないこと◆開学へ始動◆国有林
- 2.建設へ(72)
◆資金難◆支援の輪◆着工の日◆設立申請◆2学部3学科
- 3.喜びの書状(83)
◆巻紙に毛筆の挨拶文◆志願者溢れて◆初めての入学試験◆鞍馬街道◆馬術部の発足◆コンパ
- 4.次の世代への贈り物(88)
◆コンピュータ◆世界問題研究所◆綱紀厳しく◆熱い思い◆具眼の士



- 1.心の原風景(98)
◆建学の精神◆日本の未来への眼差し◆歴史と伝統の美しい道徳◆祖国愛
- 2.教育者像(102)
◆理想の教育◆教育は感化である
- 3.学ぶ心(103)
◆学ばねば去れ◆人づくり◆学生のために
- 4.ビューティラル ユニバーシティー(106)
◆「選択」の道◆歴史を知る◆美しい心