キャリア教育の研究・開発
ここでは、本学のキャリア教育の研究・開発に関わる取り組みなどを掲載しています。
研究活動
| タイトル | 執筆者名 (敬称略) | 掲載冊子名 | 掲載 ページ | 発行年月日 | 
|---|---|---|---|---|
| 【研究論文】 | ||||
| 実習先の職場環境は学生をどの程度成長させるのか ─国内短期インターンシップ科目の履修者に対する3時点にわたる質問紙調査─ | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第11号 | p.1-9 | 29 Mar., 2021 | 
| キャリア教育におけるメタ認知と透過性調整力との関係 | 伊吹勇亮 木原麻子 | 高等教育フォーラム 第11号 | p.11-19 | 29 Mar., 2021 | 
| 学生アスリート向けインターンシッププログラムの学習効果 | 中沢 正江 松尾 智晶 松本 翔伍 | 高等教育フォーラム 第10号 | p.1-8 | 31 Mar., 2020 | 
| 総合生命科学部における理工系コーオプ教育プログラムの実践 | 木村 成介 中沢 正江 増永 滋生 穂崎 良典 山岸 博 | 高等教育フォーラム 第10号 | p.65-74 | 31 Mar., 2020 | 
| どのような職場環境が実習先に対する学生の親和度を向上させるのか : インターンシップ科目の履修者に対する質問紙調査 | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第09号 | p.1-11 | 31 Mar., 2019 | 
| 初年次キャリア教育科目における学生の成長過程 : 「自己発見と大学生活」の履修者に対する質問紙調査 | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第09号 | p.99-104 | 31 Mar., 2019 | 
| コーディネーターの立場から見た「理工系コーオプ教育プログラム」の実践報告 | 荻野 晃大 玉田 春昭 水口 充 吉村 正義 穂崎 良典 | 高等教育フォーラム 第09号 | p.105-111 | 31 Mar., 2019 | 
| 課題解決型授業における学外者との交流経験と受講生の活動および心理的な変化の関係 | 伊吹勇亮 木原麻子 | 高等教育フォーラム 第08号 | p.1-8 | 31 Mar., 2018 | 
| 教育効果の汎用的指標となる透過性調整力 -大学・個人・職場をむすぶ心の働き- | 後藤文彦 久保秀雄 | 高等教育フォーラム 第06号 | p.1-9 | 31 Mar., 2016 | 
| 課題解決型授業の受講経験と就業活動における内定状況との関係 | 伊吹勇亮 木原麻子 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.1-10 | 31 Mar., 2015 | 
| キャリア再構築科目における「言語化実践」の意義と効果 | 山田創平 中西勝彦 藤原めぐみ 鬼塚哲郎 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.11-21 | 31 Mar., 2015 | 
| キャリア教育としての産学連携教育が卒業生の仕事満足要因に与える影響に関する実証的研究 | 後藤文彦 大西達也 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 1-8 | 31 Mar., 2014 | 
| 課題解決型授業における満足度と教育成果との関係 | 伊吹 勇亮 松尾 智晶 後藤 文彦 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 9-16 | 31 Mar., 2014 | 
| コーオプ教育の歴史と現状、および、日本における展開とその課題 | 田中寧 | 高等教育フォーラム 第03号 | p. 9-20 | 31 Mar., 2013 | 
| 学びの過程に関わる力の向上群と低下群との判別に関する研究─自我状態の透過性調整力を媒介にして─ | 後藤文彦 | 高等教育フォーラム 第03号 | p. 1-8 | 31 Mar., 2013 | 
| Evaluating the effectiveness of career -oriented education at workーan analysis based on questionnaires to alumniー | TANAKA, Yasushi | WACE - 9th International Conference on Cooperation & Work Integrated Education - Conference Proceedings | - | 2012 | 
| An international comparison of the effect of work-integrated learning on academic performance: A statistical evaluation of WIL in Japan and Hong Kong | TANAKA, Yasushi CARLSON, Kevin | Asia-Pacific Journal of Cooperative Education Vol.13 Issue 2 | p.77-88 | 2012 | 
| Evaluating the Effects of Career-oriented Education on Academic Performance and Employment Outcome- A statistical analysis based on students' data - | TANAKA, Yasushi | Forum of Higher Education Research Vol. 02 | p.9-16 | 31 Mar., 2012 | 
| 初年次教育の有効性に関する実証的研究 | 後藤文彦 | 高等教育フォーラム 第02号 | p.1-8 | 31 Mar., 2012 | 
| 大学生の学業成績と知能構造およびメンタル特性との関係に関する実証研究ー就業力育成のための教育システムの洗練に向けてー | 後藤文彦 | 高等教育フォーラム 第01号 | p.3-11 | 31 Mar., 2011 | 
| 「社会人基礎力」育成教育がメンタル・タフネスに与える効果の実証分析 | 後藤文彦 木原麻子 中尾憲司 吉中三智子 | 京都マネジメント・レビュー 第16号 | p.1-11 | Dec., 2009 | 
| 大学の教育力としてのキャリア教育 : 京都産業大学におけるパネル調査分析から | 松高政 | 京都産業大学論集・ 社会科学系列 第25号 | p.145-168 | 31 Mar., 2008 | 
| メンバーの合理性と性格特性とによるグループの合理性についての回帰モデル : 合理性が制限された状況における、問題解決や説得の方法を用いたグループの意思決定 | 後藤文彦 | 京都マネジメント・レビュー 第01号 | p.19-34 | June, 2002 | 
| 研究ノート | ||||
| 課題解決型授業の経験がキャリア教育を専門としない教員に与える影響-京都産業大学「O/OCF-PBL」担当教員へのインタビュー調査の考察- | 中尾 憲司 伊吹勇亮 大西達也 | 高等教育フォーラム 第06号 | p.11-17 | 31 Mar., 2016 | 
| 同一科目名・複数クラス開講科目の初年次教育の改善活動:データに基づく「自己発見と大学生活」の改善を例として | 中沢正江 大谷麻予 中西勝彦 中西佳世子 松尾智晶 松高政 東田晋三 鬼塚哲郎 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.23-32 | 31 Mar., 2015 | 
| ハーマン・シュナイダーとコーオプ教育:1914年米第63回連邦議会下院教育委員会公聴会記録「職業教育としてのコーオプ型教育制度(全訳)」とその背景をもとに | 田中寧 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.33-46 | 31 Mar., 2015 | 
| 「活動あって学びなし」の検証:小学校から大学までのキャリア教育の接続に向けて | 松本 高宜 松尾 智晶 伊吹 勇亮 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 17-28 | 31 Mar., 2014 | 
| 低単位・低意欲層に向けたキャリア形成支援教育科目「キャリア・Re-デザインI」における受講生の変化 | 鬼塚哲郎 中西勝彦 | 高等教育フォーラム 第04号 | p.29-36 | 31 Mar., 2014 | 
| 授業実践者のヒアリングデータに基づくPBLルーブリックの開発:京都産業大学PBL科目を例として | 松尾智晶 中沢正江 | 高等教育フォーラム 第04号 | p.37-44 | 31 Mar., 2014 | 
| キャリア科目受講満足度とモチベーション向上に関する考察─2012年度「自己発見系科目」受講生アンケート結果より─ | 松尾智晶 | 高等教育フォーラム 第03号 | p.21-30 | 31 Mar., 2013 | 
| キャリア教育の効果と本学の試みに関する考察 | 松尾智晶 | 高等教育フォーラム 第02号 | p.17-24 | 31 Mar., 2012 | 
| 実践報告・調査報告 | ||||
| 生命科学分野における課題解決型PBL授業の導入と地域との協働による学び | 三瓶 由紀 西田 貴明 木村 成介 | 高等教育フォーラム 第13号 | p.93-100 | 29 Mar., 2023 | 
| 生命科学部におけるインターンシッププログラムの構築と実践 | 川上 雅弘 西田 貴明 | 高等教育フォーラム 第13号 | p.161-167 | 29 Mar., 2023 | 
| メタ認知能力と透過性調整力との関係をあらためて考える | 伊吹 勇亮 木原 麻子 | 高等教育フォーラム 第12号 | p.53-59 | 29 Mar., 2022 | 
| 初年次科目を担当する学生ファシリテータの活動参画意欲分析 | 中沢 正江 大島 和美 宮﨑 知美 中尾 麻衣 | 高等教育フォーラム 第12号 | p.61-71 | 29 Mar., 2022 | 
| キャリア科目におけるファシリテータの存在意義と教養教育への接続 : -卒業生ファシリテータへのインタビューを通して見えてきたもの- | 鬼塚哲郎 川出健一 中西勝彦 | 高等教育フォーラム 第08号 | p.9-19 | 31 Mar., 2018 | 
| 理工系コーオプ教育プログラムの実践報告 | 荻野 晃大 玉田 春昭 穂崎 良典 | 高等教育フォーラム 第07号 | p.13-23 | 31 Mar., 2017 | 
| ファシリテーションを組み込んだアクティブラーニング・パッケージの有用性について | 鬼塚哲郎 中沢正江 鈴木陵 大谷麻予 中尾麻衣 井上正樹 富山雄一郎 中西勝彦 | 高等教育フォーラム 第06号 | p.19-27 | 31 Mar., 2016 | 
| 主体性と異文化受容力を育成する正課外プロジェクト型教育の実践と評価-WACE世界大会の学生企画活動の事例より- | 中西佳世子 中沢正江 木村成介 山本尚広 荻野晃大 下田幸男 平春菜 | 高等教育フォーラム 第06号 | p.49-63 | 31 Mar., 2016 | 
| ゼミ・研究室活性化にむけた全学および1研究室の取組み、成果および課題:学生が主体的に学び、真の実力を身につけて大学を巣立つために | 佐藤賢一 王戈 伊吹勇亮 志賀浄邦 山内尚子 小林慎一 柴孝夫 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.57-73 | 31 Mar., 2015 | 
| Survey on Staff Motivation and Perspectives toward Professional Language Acquisition | チャートン・ポール 足立薫 山本尚広 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.121-135 | 31 Mar., 2015 | 
| PBL型授業において主体性が経験学習に与える影響 | 足立晋平 中尾憲司 山村彩 伊吹勇亮 | 高等教育フォーラム 第05号 | p. 159-167 | 31 Mar., 2015 | 
| オーストラリア(メルボルン)における産学協働教育の事例報告:大学間連携共同教育推進事業での調査活動より | 山本尚広 | 高等教育フォーラム第05号 | p.169-180 | 31 Mar., 2015 | 
| 初年次キャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」キャリア科目担当学生ファシリテータ活動について | 大谷麻予 中西勝彦 松尾智晶 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 71-80 | 31 Mar., 2014 | 
| 人事実務家教員による京都産業大学PBLの実績報告 | 中尾憲司 足立晋平 松尾智晶 木原麻子 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 81-88 | 31 Mar., 2014 | 
| 海外大学コーオプ教育プログラムの事例報告:キャリア形成支援教育体系化WG活動の一環として | 中西佳世子 | 高等教育フォーラム 第04号 | p.89-104 | 31 Mar., 2014 | 
| 海外実地研修の報告とその意義及び効果に関する考察 | 山本尚広 | 高等教育フォーラム 第02号 | p.43-54 | 31 Mar., 2012 | 
| 課題解決型授業の実践報告ー独善性の排除と主体性の維持ー | 木原麻子 後藤文彦 | 高等教育フォーラム 第02号 | p.55-62 | 31 Mar., 2012 | 
| レポート | ||||
| (実践事例) 大学で学ぶ専門分野の意義はどこにあるのかー学生・教員・職業人に対する問題提起-- | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第13号 | p.85-91 | 29 Mar., 2023 | 
| (実践事例)インターンシップの実習形態は学習成果とどの程度関連するのか ─CAVTの推移に着目して─ | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第12号 | p.73-79 | 29 Mar., 2022 | 
| (実践事例)初年次キャリア教育科目の履修過程における学生の個人内変化 ─CAVTと能力習得度に着目して─ | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第11号 | p.71-76 | 29 Mar., 2021 | 
| (実践事例) 初年次キャリア教育科目における学生の成長過程 : 「自己発見と大学生活」の履修者に対する質問紙調査 | 小山 治 | 高等教育フォーラム 第09号 | p.99-104 | 31 Mar., 2019 | 
| (実践事例) コーディネーターの立場から見た「理工系コーオプ教育プログラム」の実践報告 | 荻野 晃大 玉田 春昭 水口 充 吉村 正義 穂崎 良典 | 高等教育フォーラム 第09号 | p.105-111 | 31 Mar., 2019 | 
| 理工系コーオプ教育プログラムの改善と実践 | 水口充 荻野晃大 玉田春昭 穂崎良典 | 高等教育フォーラム 第08号 | p. 73-77 | 31 Mar., 2018 | 
| (実践事例) 課題解決型授業における法的課題への対処-「人生〇度目の修学旅行」の事例- | 伊吹 勇亮 | 高等教育フォーラム 第07号 | p. 65-70 | 31 Mar., 2017 | 
| (実践事例) 課題解決型授業における広報活動-「人生〇度目の修学旅行」の事例- | 伊吹 勇亮 | 高等教育フォーラム 第07号 | p. 71-76 | 31 Mar., 2017 | 
| 企業が求める人材と大学教育への期待-WACE第19回世界大会 基調講演記録とその成果- | 山本忠人 中川正明 大西達也 富山雄一郎 前原達哉 | 高等教育フォーラム 第06号 | p. 85-89 | 31 Mar., 2016 | 
| (セミナー報告)大学職員にできること:学生支援、教職員連携に関する考察:第3回大学コンソーシアム八王子FD・SDフォーラム「未来を拓く『強い人材』づくり」の参加報告 | 大谷麻予 | 高等教育フォーラム 第04号 | p. 143-147 | 31 Mar., 2014 | 
| (実践事例)京都産業大学における日本型コーオプ教育(産学協働教育)の構築と展開について ─日本を救う「むすびわざ力」育成の経緯と課題─ | 森 洋 後藤文彦 中川正明 林 誠次 坪田昌也 | 高等教育フォーラム 第03号 | p.51-58 | 31 Mar., 2013 | 
| フォーラム報告 | ||||
| 産学連携PBL教育の重要性とその展開ーWACE第19回世界大会 ジャパンプログラムD(PBL)報告ー | 伊吹勇亮 松尾智晶 大西達也 富山雄一郎 | 高等教育フォーラム 第06号 | p.91-96 | 31 Mar., 2016 | 
| グローバル社会を生き抜く力の育成に産学官がすべきこと:WACE世界大会 in Kyoto プレ大会 討論会報告 | 伊吹勇亮 大西達也 富山雄一郎 | 高等教育フォーラム 第05号 | p.225-229 | 31 Mar., 2015 | 
活動報告
2015年8月19日(水)~21日(金) WACE第19回世界大会「グローバル社会を生き抜く力の育成をめざした産学連携教育(CWIE)の確立に向かって
2015年2月24日(火) 第2回コーオプ教育研究会
第1部「コーオプ教育の創始者ハーマン・シュナイダーの取り組みと日本が学べること」
第2部「コーオプ教育の導入が人材育成に与える効果、そしてWACE世界大会開催の意義」
2014年8月30日(土) WACE世界大会 in Kyotoプレ大会 「わが国のコーオプ教育の確立に向かって~産学協働教育の新たなステージへ~」
2014年4月21日(月) 第1回コーオプ教育研究会
2011年1月15日(土) 産学協働人材育成ネットワーク(Japan Cooperative Education Network)設立準備フォーラム
「大学教育における新たな視点~社会的・職業的自立につながるコーオプ教育の可能性~」
2010年2月7日(日) キャリア形成支援教育国際フォーラム
「日本におけるコーオプ教育の可能性~大学教育と新卒採用の新展開~」
 
                     
                     
                    