ヨーロッパ言語学科スペイン語専攻(2018年以前入学者)

「熱い」エリアを体験し、世界を舞台にした行動力を養う

メキシコやチリをはじめとする中南米エリアは経済発展が著しく、日本企業の進出も相次いでいます。サッカーなどのスポーツや文化で世界的な熱狂を巻き起こしているのもスペイン語圏の特徴です。実はスペイン語圏は、皆さんが想像する以上に世界から注目を集めている「熱い」エリアなのです。このような熱狂を肌で体験することは、語学の修得だけにとどまらず、人生においても重要な意味を持つと考え、スペイン語専攻では留学を奨励しています。海外での生活はツールとしての言語の重要性や、人と人とが心を通わせることの喜びを学ぶ絶好の機会です。そこで養った異文化に対する理解力、咬合力は、グローバル人材として社会から高い評価を受けています。

カリキュラムマップ


ゼミの研究テーマは「闘牛」
身近な題材を通してスペイン語圏の理解が深まる

私は高校の時から外国語が大好きで、将来は客室乗務員として働くことを夢としていました。その夢の実現には、多くの国で話される言語を身につけることが強みになると考え、スペイン語専攻を選択しました。本専攻の魅力は、先生の熱心な指導と、少人数かつ向上心あふれる仲間と学べることにあると思っています。また、ゼミでの研究テーマには、長期留学中にも親しんだ、観光客におなじみの「闘牛」を選択。身近な題材を通して、スペイン語圏への理解を深めていけるのも魅力です。


ホストファミリーのお子さんの
誕生日パーティーに参加

言語学科 スペイン語専修4年次(現 ヨーロッパ言語学科 スペイン語専攻)
宮﨑 茜奈さん

※掲載内容は取材当時のものです。

留学レポート

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