学部の特色
10コースから興味や進路に応じて学ぶ
多様化する技術に対応する10コース、組み合わせる学びでさらに可能性が拡がる。


コースを1つ選んで専門分野を深めたり、複数を選んで知識と技術の幅を広げたり。履修モデルに沿って着実にスキルアップできます。
- ネットワークシステムコース
- 情報セキュリティコース
- データサイエンスコース
- ロボットインタラクションコース
- コンピュータ基盤設計コース
- 組込みシステムコース
- デジタルファブリケーションコース
- 脳科学コース
- メディア処理技術コース
- 情報システムコース

少人数教育によるきめ細かな指導
教員1人に対し学生約6人。私立大学の中でもトップクラスの少人数教育を実現しています。学生一人ひとりへのきめ細かな指導を通して、専門分野の研究に主体的に取組み、新しいことに挑戦できる能力を養います。

多彩な実験・演習科目により段階的に高度な実践力を修得
単なる詰め込み型の授業ではなく、多彩な実験や演習科目を通して、修得した基礎知識を活用する力を育成。情報理工学の専門知識はもちろん、応用力、情報に関わる高い倫理観を養い、情報社会の最先端領域で活躍する人材の育成を目指します。


研究を加速させる多様な分野からのアプローチ
情報理工学部は、理学・工学の多様な専門性をもつ教育・研究スタッフで構成されています。それにより、数理科学や電気・電子工学、脳科学、デザイン学など、分野を超えて連携を取りながら研究に取組むことが可能。あらゆる領域の知識や技術を融合することで、研究を飛躍的に発展させる体制を整えています。
3Dプリンタや実生活可能な実験住宅研究の可能性を広げる、充実の設備
情報理工学部では、最新機器を設置したさまざまな施設を用意しています。実生活も可能な「三Home(くすぃーほーむ)」は、新しいインタフェースが日常生活でどう役に立つのかを検証できる実験住宅。3Dプリンタやレーザーカッターなどの最新機器を整えた「ファブスペース」、プロダクトの発表や撮影が可能な「メディアスタジオ」など、充実の施設の数々が、研究の先にある可能性を広げています。

情報理工学部の紹介
- 情報理工学部長メッセージ
- 学部概要
- 教員紹介
- 教育研究上の目的と3つのポリシー
- 教育の質保証に向けた取り組み
- 進路・就職
- 活躍する在学生
- 情報理工学部の課外活動
- 大学院 先端情報学研究科
- お問い合わせ
情報理工学部では、学生同士、学生と教員の交流の場である「寺子屋」や「ランチタイムトーク」の様子、またデジタルコンテンツの制作合宿や、作品を学生から募集し選出・表彰を行う「制作・開発イベント」などの様子を独自サイトにて随時発信しています。