ヨーロッパ言語学科メディア・コミュニケーション専攻(2018年以前入学者)

言語を通じて世界を深く知り、
メディアで発信する力を磨く

新聞・放送・出版・広告など、マスコミやメディア志望である場合、メディアの理論を学ぶだけではもはや十分とはいえません。またインターネットの普及により、情報に国境がなく、個人の情報発信にも さまざまなメディアが関わる現代。外国語とメディア実践力を学び、新たなコミュニケーション能力を身に付けることが大切です。この専攻では、メディア制作の現場経験者であるネイティブ教員や、マスコミ出身の教員が指導にあたります。映像などのメディア制作における一連の作業を自分たちで行い、メディアを使った表現力を磨きます。同時にマスメディアやインターネットの役割、問題点などについて学修。メディアを通してグローバル社会の諸問題やコミュニケーションのあり方を考えます。


映画の撮影、ラジオ番組の編集など
多様なメディアの情報発信技術を修得中

TV番組やCMの制作に関心があり、ヨーロッパの言語を学べることにも魅力を感じて本専攻を志望しました。現役の映画監督による指導のもとでの撮影、ラジオ番組の編集、YouTubeでの生配信など、多様なメディアによる情報発信について実践的に修得しています。KBS京都などが主催する自転車交通安全CMコンテストでは、準グランプリを獲得しました。専攻語として選択しているフランス語についても、語学力を高めるべく日々努力しています。卒業後は物事を人に伝える仕事に就きたいと考えています。


仲のよい友人同士で、
学外でのインタビュー&撮影に出発

ヨーロッパ言語学科
メディア・コミュニケーション専攻3年次
緒方 僚也さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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メディア・コミュニケーションと言語学習について

メディア・コミュニケーションと言語学習について 語学をベースにメディアコミュニケーションの知識とスキルを積み上げていきます。

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