岡本 麻希さん(メキシコ/メキシコ国立自治大学)

先生お元気ですか??
こちらはみんな元気に生きてます。帰国日も無事1月5日夕方4時25分に決まりました☆
残り4ヶ月になったメキシコ生活を充実した、毎日にしたいと思います。

8月はいろいろあった月ですが、山本藍とも久々に再会できて、田尻くんともサッカー見に行ったり、後輩の東野あきこちゃんやゆかちゃんとも再会できました。
京産サイコーやなぁとか言いながらcerveza飲んで語ったり楽しかったです。
昨日は、前に行ったストリートチルドレンの施設で日本fiestaがあり、手伝いさせてもらってきました。
3つのactividad(習字、折り紙、遊戯)のコーナーを設け、子どもたちがまんべんなく全部のアクティビティーに参加できるようにしました。
私は習字コーナー担当やったんですが、子どもたちは今まで見たことない墨と筆で、今まで見たこと書いたことない、日本語を楽しそうに書いていました☆
おりがみも、この施設のスタッフの人も一緒にとても楽しんでいました。
遊戯は、福笑いやメンコなど、これもまた今までやったことのない遊びでとても楽しそうにしてました。
後半は、スポーツの時間で、すもうやつなひき、鬼ごっこをしました。私は後半は調理を担当していたので、一緒に遊べませんでしたが、とても楽しんでいたようです☆
3時からの食事は、前日から下準備して、3品のお好み焼き、肉じゃが、白玉フルーツポンチを作りました。
子どもたちも、スタッフのみなさんも、いっぱいおかわりしてくれて、Rico!!っていっぱい言ってくれました。そして、食事後はありがとう!!って言ってくれました。
本当にいい経験できた本当にいい1日でした。
このプロニーニョスの施設には、メキシコ人のスタッフの方を始め、各国からのボランティアの方、日本人の青年海外協力隊の方、本当にいろいろな方がいらっしゃいます。
私は、この施設で働いて、子どもたちからはもちろんのこと、スタッフの人たちからも、たくさんのことを学びました。
メキシコを選んだ1番の目的であった、ストリートチルドレンのボランティアができて、本当に幸せに感じてます。
残り4ヶ月、もっといろんな人に出会い、多くの刺激をうけ、少しでも成長して帰れたらなと思っています。
毎日大切にして、このメキシコでしか経験できないこと、いろんなことを吸収して帰ります。
先生も9月からまた学校が始まりますが、先生も元気でいてください☆

子ども達が自分の着ていたものを自分の手で洗濯しているところです☆
子ども達との習字の時間です
スタッフのみんなや子ども達がありがとう!!って言ってくれたところです
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