明石市立天文科学館にて特別展「太陽系のお天気展」(協力・神山宇宙科学研究所)が開催

2024.02.09

2024年2月3日(土)より、明石市立天文科学館にて特別展「太陽系のお天気展」が開催されています。「太陽系のお天気展」では、太陽系の金星や火星の天気だけでなく、太陽の活動・太陽風の影響などについても、楽しく学べるようになっています。この特別展には本学 神山宇宙科学研究所が協力しており、金星や火星の気象学を専門とする髙木 征弘教授、佐川 英夫教授、安藤 紘基准教授、小郷原 一智准教授(全て本学理学部)が展示内容の監修を行ないました。
なお、この特別展の主担当学芸員 沖中あゆみさんは、本学理学部 宇宙物理・気象学科の卒業生(令和2年卒業)でもあります。

明石市立天文科学館での開催は2024年4月7日(日)までとなっていますが、その後、巡回展として本学 神山天文台において2024年5月7日(火)〜8月9日(金)までご覧いただけます。皆さま、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。

写真:明石市立天文科学館での「太陽系のお天気展」開催の様子
PAGE TOP