研究成果
Webリリース一覧
- 彗星コマ中のアンモニア分子はどこから来たか?(2023.11.21)
- 神山天文台において可視光・小型屈折型補償光学装置CRAOの実証実験に成功(2023.11.16)
- 近赤外線高分散分光器WINERED 南米マゼラン望遠鏡に移設後の初成果(2023.09.08)
- ジャコビニ・ツィナー彗星でダストは崩壊していなかった~特異な彗星の新たな素顔が偏光撮像観測で明らかに~(2023.07.18)
- 光赤外線観測装置用光学系の新技術:超低熱膨張セラミック製反射光学系の性能実証(2023.06.06)
- 近赤外線高分散分光器WINEREDがチリ共和国の口径6.5mマゼラン望遠鏡でのファーストライトを迎えました(2022.11.22)
- 彗星の酸素輝線の謎を解明~彗星の酸素輝線発光を正確に捉える新たな観測パラダイムの確立~(2022.5.21)
- 神山天文台の研究員らがすばる望遠鏡を用いて明らかにした新星爆発によるリチウム生成量の多様性(2021.7.7)
- 史上初めて彗星活動を示した恒星間天体ボリソフ彗星の起源は太陽系と似ていた(2021.7.2)
- 近赤外線波長における原子吸収線カタログを作成し、恒星の元素組成を高精度に測定(2021.5.26)
- ベールに隠された彗星核の観測に成功:パンスターズ彗星(P/2016 BA14 (PANSTARRS))の熱履歴を解明(2021.4.6)
- 特殊な低温度新星爆発を発見:カシオペア座新星2020(V1391 Cas)において炭素分子とシアンラジカル分子の検出(2021.2.2)
- 天文学で探る鉄の起源—100億年前の宇宙における鉄の存在量の推定に成功(2020.12.2)
- オーロラの光で探るジャコビニ・ツィナー彗星誕生の現場(2020.4.14)
- 宇宙の錬金術を観察するためのカギを赤外線域で発見~中性子捕獲元素によって近赤外線に現れる吸収線の多くを観測的に同定~(2020.01.09)
- ジャコビニ・ツィナー彗星から複雑な有機物由来の赤外線輝線バンドを検出(2019.11.19)
- 星間分子の近赤外吸収バンドを用いた星間物質の温度・密度の精密測定手法の確立(2019.8.23)
- 神山天文台とインドネシア・バンドン工科大学による国際共同研究の成果:特異な爆発を示した古典新星ASASSN-17hx(2019.7.1)
- 神山天文台、古典新星V339 Del爆発の見えない姿を世界で初めて暴く!(2019.2.15)
- 爆発的な増光をしたホームズ彗星は太陽から遠く冷たい場所で誕生した(2018.11.1)
- 神山天文台が明らかにする新星爆発の姿(2018.10.9)
- ふたご座流星群の母天体・小惑星フェートンの素顔に迫る!(2018.9.3)
- 神山天文台研究員らのチームが「近赤外線波長域における地球大気吸収線の精密補正」を可能に(2018.5.25)
- バンドン工科大学 × 神山天文台 小型分光器論文を出版(2018.5.8)
- 爆発を繰り返す天体「回帰新星」に迫る!(2018.4.23)
- インドネシア・国立バンドン工科大学と神山天文台の国際協力で新星爆発に関する研究成果(2017.4.6)
- 超小型探査機が彗星の水のなぞを解明(2017.1.24)
- WINEREDが南天へ!—ヨーロッパ南天天文台と神山天文台の間で研究協力に関する覚書—(2017.1.18)
- 新星爆発は煤(すす)だらけ?(2017.1.16)
- 大学院理学系研究科生を含む研究チームが赤外線光学材料の高精度な透過率測定に成功(2016.9.21)
- 古典新星の「火の玉」における分子生成の謎を解明:一酸化炭素による急激な冷却(2016.9.2)
- 京都産業大学神山天文台 世界初!「ぼやけた星間線」の観測に成功(2016.5.25)
- 河北秀世 台長 日本地球惑星科学連合より西田賞を受賞(2015.3.31)
- 「太陽系の材料は新星爆発で作られた」研究成果が日本天文学会欧文報告誌に掲載(2015.2.23)
- 神山天文台の研究員らのチームが宇宙における爆発的リチウム生成の初観測に成功(2015.2.19)
- 星間空間に存在する大きな有機分子の吸収線を多数発見(2015.2.16)
- 理学研究科 新中 善晴さん(博士後期課程3年次)らが単独彗星としては世界初の15NH2の検出に成功(2014.2.17)
- 本学学生が荒木望遠鏡により、世界初、新星における炭素分子を発見(2013.9.19)
- ハートレー第二彗星の正体に迫る -神山天文台、NASA/EPOXI彗星探査ミッションをサポート-(2012.8.27)
関連リンク
※一般向けの情報は神山天文台ニュースに掲載しますのでそちらをご覧ください。