留学

京都産業大学には、充実した留学制度があります。詳細は留学・国際交流のページをご覧ください。法学部の学生も、すべての留学制度を利用することができます。海外の大学での学習成果に対しては、帰国後、一定の条件のもとで卒業に必要な単位として認定されます。1年の留学をしても、4年間で本学を卒業することができます。

とくに法学部の学生にお勧めする留学プログラムは、次の2つです。

短期語学実習

夏休みと春休みを利用して、気軽に留学を体験できます。約1ヶ月間で、留学先の言語(英語・ロシア語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語・韓国語・中国語)を集中的に学びます。

法学部の学生のうち社会安全プログラムで学ぶ諸君、とりわけ学部融合プログラムの司法外国語プログラムで学ぶ警察官志望の諸君には、中国での短期語学実習に参加することを強く推奨しています。

実習先は、北京科技大学、対外経済貿易大学(北京)、蘇州大学、復旦大学(上海)です。

E・B・J留学プログラム (派遣留学)

3月~6月の約3ヶ月間のアメリカ留学です。カリフォルニア大学リバーサイド校で、英語の学習とフィールド・スタディ準備講座を受講してから、1週間ほど各種企業・機関を実際に訪問して調査・研究します。最後に約1週間の締めくくり講座で研究発表を行います。

語学だけでなく、自分の専門に関係するフィールド・スタディを体験できますので、アメリカの文化・経済・法律などを学べます。国際ビジネス法プログラムや人間の安全保障プログラムで学ぶ諸君に、参加を勧めています。

留学アドバイザー

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