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高度な専門性+学生同士が
刺激し合う環境

法律専門職、企業・自治体での仕事、留学など、法学部には未来につながる学びがあります。法律学・政治学・政策学を深める専門科目の他、語学力や論理的思考を養う科目を展開しています。京都産業大学の法学部では、専門のトレーニング科目を受けた学生が新入生の学びを支援する「スチューデント・アシスタント(SA)」をはじめ、学生同士が互いの成長を促す気風があり、大きな特色となっています。

履修モデル

本当に「法学部での学び」が「目指す未来」とつながるの? それぞれの目標を持つ3人の先輩の時間割を紹介します。

学部独自プログラム

資格取得や公務員試験、留学志望者など、目標に向けて学びを深めたい学生向けに独自プログラムを展開しています。それぞれが必要となる知識や能力を段階的・体系的に獲得できるようデザインされており、学生のさらなるステップアップをサポートします。

  • 法律特進プログラム
    (法律学科)
  • 公務特進プログラム
    (法政策学科)
  • 知財エキスパート
    プログラム

外国語学部と連携したプログラム

近年、重要性が増している司法通訳人や外国語に通じる警察官を養成するプログラムです。これは法学部と外国語学部が共同で設置した専門性の高いカリキュラムで、模擬取調べや模擬裁判で司法通訳を体験するなど実践的な授業があるのも特長です。

特別留学プログラム

法学部のほか、経済学部、経営学部の学生を対象とした派遣留学プログラムです。期間は約3カ月間。アイルランドにあるグリフィスカレッジで英語と欧州の産業を学び、その後は現地の企業や機関を訪問し、帰国後に研究発表を行います。

外部機関と連携したプログラム

将来、地域に根差した企業で活躍する、あるいは地域の政策課題に取り組むにあたっては法的能力を必要するケースが多々あります。法学部では外部機関(NPO法人や他大学)と提携したプログラムを展開し、それぞれ決められた学部の授業を受講することで資格取得が可能。就職活動においても自信をもってアピールできる職能資格が得られます。

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多様な進路先、
充実した公務員支援

社会の多様な考え方や利害関係を的確に把握した上で、適切な解決策を提案できる法学部卒業生の能力は、民間企業をはじめとする就職先で高く評価されています。さらに、国家公務員や地方公務員、警察官など、公務員志望者が多い法学部では、学生をサポートする「公務研究会」、試験対策のガイダンス、専用自習室の開放など、充実したバックアップ体制を築いています。

公務員を志望するなら

法律は社会を支えるためのルールであり、公務員の職務には必要不可欠な学びです。地元で暮らす人たちの力になりたい、世の中の安全を守る仕事がしたい——。様々な思いで公務員を志す学生たちを、法学部は全力でバックアップしています。

先輩が後輩をサポート

専門のトレーニング科目を受けた学生がSAとなり、教員と後輩の学びの橋渡し役として新入生の導入科目に参加するカリキュラムです。学びを支えることで、また支えられることで先輩・後輩が共に成長する、法学部独自の取り組みとなっています。

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