学部の特長

学部の特長

Point01多様な進路先、充実した公務員⽀援

社会の多様な考え方や利害関係を的確に把握した上で、適切な解決策を提案できる法学部卒業生の能力は、民間企業をはじめとする就職先で高く評価されています。
さらに、国家公務員や地方公務員、警察官などに進む学生も多くいます。法学部では、公務員を志望する学生へのサポートとして、「公務特進プログラム」や「公務研究会」があります。
また法律専門職を目指す学生へのサポートする「法律特進プログラム」もあります。
試験対策のガイダンス、専用自習室の開放など、充実したバックアップ体制を築いています。

公務員を志望するなら

法曹(弁護士等)を目指すなら

Point02高度な専門性+学生同士が刺激し合う環境

法律専門職、企業・自治体での仕事、留学など、法学部には未来につながる学びがあります。法律学・政治学・政策学を深める専門科目の他、語学力や論理的思考を養う科目を展開しています。京都産業大学の法学部では、専門のトレーニング科目を受けた学生が新入生の学びを支援する「スチューデント・アシスタント(SA)」をはじめ、学生同士が互いの成長を促す気風があり、大きな特色となっています。

先輩が後輩をサポート

進路・就職

主な就職・進学先一覧

主な就職・進学先一覧
  • 綜合警備保障株式会社
  • セコム株式会社
  • 東武トップツアーズ株式会社
  • 株式会社TOKAIホールディングス
  • 日本通運株式会社
  • 西日本鉄道株式会社
  • 株式会社大塚商会
  • 株式会社ニトリ
  • 株式会社高島屋
  • 株式会社良品計画
  • 因幡電機産業株式会社
  • アルフレッサ株式会社
  • 株式会社日本アクセス
  • 株式会社京都銀行
  • 日本生命保険相互会社
  • 株式会社りそな銀行
  • 岡三証券株式会社
  • 東京海上日動火災保険株式会社
  • 株式会社かんぽ生命保険
  • 株式会社商工組合中央金庫
  • 京都中央信用金庫
  • 株式会社滋賀銀行
  • 大和ハウス工業株式会社
  • セキスイハイム近畿株式会社
  • 富士ソフト株式会社
  • タカラスタンダード株式会社
  • 伊藤ハム株式会社
  • テルモ株式会社
  • 三菱電機株式会社
  • TOPPANホールディングス株式会社
  • 日本ハム株式会社
  • 日立造船株式会社
  • 株式会社イシダ
  • 日本郵便株式会社
  • 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
  • 日本年金機構
  • 日本赤十字社
  • 京都府警察本部
  • 大阪府警察本部
  • 兵庫県警察本部
  • 京都市役所
  • 滋賀県警察本部
  • 京都府庁
  • 国家公務員(法務省)
  • 国家公務員(厚生労働省)
  • 国家公務員(国土交通省)
  • 国家公務員(防衛省)(大卒程度)
  • 大阪市役所
  • 皇宮警察本部
  • 国家公務員(警察庁)
法学部生の進路は他学部生と比較して公務員が多いのが特徴ですが、全体的には民間企業に就職する人の割合が多いです。もちろんコースでの学びを深め、そのコースが想定する進路先に進む人もいます。法律総合コースは国家公務員や法律専門職、社会安全コースは警察官や消防士、検察事務官、政治国際コースはグローバル企業の社員やNPO法人の職員、マスコミ、地域公共コースは地方公務員や公務に準じる公共性のある企業の社員や法人職員などを想定しています。

法学部生の進路は他学部生と比較して公務員が多いのが特徴ですが、全体的には民間企業に就職する人の割合が多いです。もちろんコースでの学びを深め、そのコースが想定する進路先に進む人もいます。法律総合コースは国家公務員や法律専門職、社会安全コースは警察官や消防士、検察事務官、政治国際コースはグローバル企業の社員やNPO法人の職員、マスコミ、地域公共コースは地方公務員や公務に準じる公共性のある企業の社員や法人職員などを想定しています。

4年間の学び

1年次は基礎を徹底、2〜4年次はコースでの学びと、ゼミで実践⼒を。

1年次導入科目でベースとなる知識を修得する
アクティブ・ラーニング科目の流れ

1年次には専門的な学びに備える導入教育が充実。「プレップセミナー」では、アクティブ・ラーニングによりレポートやディベートで表現する方法を徹底指導。入門・概論の講義では専門の基礎を学び、「法律学入門」ではインターネットを利用したeラーニングで基礎を身に付けて、2年次以降の専門教育へ移行します。

アクティブ・ラーニング(AL)科目

導⼊教育でのプレップセミナーに続いて、専⾨科⽬でも学⽣が主体的に学ぶ少⼈数制の「アクティブ‧ラーニング(AL)科⽬」を多数開講。講義科⽬での学びを、具体的に理解していきます。法律学科では「問題解決型学習」、法政策学科では「プロジェクト型学習」で、調べ、考え、報告、議論して実践⼒を培います。

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2年次将来の進路を⾒据えてコースを選択。演習(ゼミ)もスタート

2年次には将来の進路を⾒据えて専⾨科⽬を体系的に理解する「コースの学び」が始まり、2年次演習も履修します。1年次の導⼊科⽬の知識を前提に本格的な専⾨分野の学修がスタートします。また、法教育演習でスチューデント‧アシスタント(SA)としての訓練を受けながら、プレップセミナーで1年⽣の学修をサポートすることもできるようになります。

ゼミナール

2年次からゼミを開始し、3年次にはより専⾨的な研究を展開。現場経験の豊富な教員が多いのが特徴です。

ゼミナールテーマ
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3年次コースの学びごとに専⾨の学びを深め、少⼈数制のゼミで興味のあるテーマを研究
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3年次は、2年次の専⾨科⽬の知識などを前提に、憲法発展、税法発展、⾏政救済法発展、警察⾏政法、地⽅⾃治未来論、⻄洋外交史、国際⼈権法、国際⼈道法、英⽂契約書作成、都市と法政策、グローカル⼈材PBLなどの⾼度に専⾨的な発展科⽬を学修します。

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4年次学修の成果をまとめ
思考⼒や表現⼒を⾼める
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4年間の学習の成果をまとめる年です。4年次のゼミでは、2年次から取り組んできたゼミでこれまで学んだことの集⼤成として論⽂を完成させるなど、思考⼒や表現⼒を⾼めます。

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+αの学び

資格取得や公務員試験、留学志望者など、⽬標に向けて学びを深めたい学⽣向けに独⾃プログラムを展開しています。それぞれが必要となる知識や能⼒を段階的‧体系的に獲得できるようデザインされており、学⽣のさらなるステップアップをサポートします。