修学支援
教員の夢を諦めないで! 悩んだり、迷ったりしたらいつでも相談に来てください
共通教育推進機構
教職課程教育担当
瀬合 香恵

2011年から京都産業大学に勤務。教職課程を履修した自らの経験や知識も活かしながら、学生の支援を行っている。趣味はサイクリング、読書。たまにクラリネット演奏も。
教員をめざす学生をさまざまな方向からサポート

教職課程教育センターで、教員を目指し教職課程を履修している学生の支援を行っています。具体的には、教職課程についてのオリエンテーションやガイダンスの実施、履修要項の作成、教育実習や介護等体験に関する業務、教員採用試験対策講座の実施など。さらに、文部科学省への課程認定申請や教員免許状更新講習の開設、卒業生に対し教職課程の活動報告を行うニュースレターの発行なども、当センターの業務です。
私が主に担当しているのは、教育実習に行く学生のサポート。教育実習に関する説明会を行ったり、教育委員会等へ教育実習の申請を行ったり、教育実習に関する業務全般を担当しています。教育実習校への受け入れ依頼は、基本的に学生本人が行わなければいけません。そのため、必要な手続きが期限内にきちんとできているか、困っていることはないかなど一人ひとりに目を配り、細かく状況を確認しています。
私が主に担当しているのは、教育実習に行く学生のサポート。教育実習に関する説明会を行ったり、教育委員会等へ教育実習の申請を行ったり、教育実習に関する業務全般を担当しています。教育実習校への受け入れ依頼は、基本的に学生本人が行わなければいけません。そのため、必要な手続きが期限内にきちんとできているか、困っていることはないかなど一人ひとりに目を配り、細かく状況を確認しています。
4年間の成長過程を見られることがやりがい

教職課程は4年間かけて履修するため、継続的に同じ学生の支援を行うので、その分やりがいと責任を感じます。卒業式の日、教職課程教育センターで教員免許状を手渡しするんですが、「お世話になりました」と言われた時は、本当に感動を覚えます。大きく成長した姿を目にできるのはもちろんですが、4年間の成長過程を見ることができることも、この部署だからこそ味わえるやりがいだと思います。
教職課程を履修した場合、修得しなければならない単位は増えるし、介護等体験や教育実習もあり、何かと手続きが必要となるもの。そのため、悩んだり困ったりすることも多くなると思います。教員の夢を諦めそうになったり、自信をなくしたりすることもあるかもしれません。そんな時は、遠慮せず教職課程教育センターに相談に来てください。私も大学で教職課程を履修していたので、その経験も交えながらアドバイスしたり、解決策を一緒に考えたりしていきたいと思っています。
教職課程を履修した場合、修得しなければならない単位は増えるし、介護等体験や教育実習もあり、何かと手続きが必要となるもの。そのため、悩んだり困ったりすることも多くなると思います。教員の夢を諦めそうになったり、自信をなくしたりすることもあるかもしれません。そんな時は、遠慮せず教職課程教育センターに相談に来てください。私も大学で教職課程を履修していたので、その経験も交えながらアドバイスしたり、解決策を一緒に考えたりしていきたいと思っています。
※掲載内容は取材当時のものです。