学生生活
本学の情報を学外へ発信!学生からの広報に関わる相談にも対応しています
広報部
大塚 貴志
2012年から京都産業大学に勤務。大学院事務室を経て、広報部へ。現在、学生向け広報誌「サギタリウス」の制作を担当している。大学時代から始めたソフトバレー、バイクが趣味。
本学の情報をより魅力的に、わかりやすく発信
広報部の仕事は、京都産業大学の情報や魅力を学内外に発信することです。パンフレットや雑誌、ポスター、Webなど、その方法はさまざま。新聞社やテレビ局など、メディアとの交渉役や窓口となるのも広報部になります。その中で、私が中心となって取り組んでいるのが、京都産業大学キャンパスマガジン「サギタリウス」の制作です。年4回発行し、学内のあちらこちらに設置したり、各クラブへ配付したりしているので、皆さんも目にしたことはあると思います。
毎号、どんな内容にしようかと構成や企画を考えたり、頑張っているクラブやサークル、ゼミ活動やイベントの情報を収集したり、卒業生や教員への取材を行ったり。毎回、さまざまな人と出会い、刺激を受けることができるのもこの仕事ならではの面白さだと感じています。また、学生の視点で情報を集め、学生や大学の活動を発信する団体である「学生広報スタッフ」の活動もサポート。取り上げる情報をより魅力的に、もっとわかりやすく伝えるにはどうすればいいか、具体的なアドバイスも行っています。
毎号、どんな内容にしようかと構成や企画を考えたり、頑張っているクラブやサークル、ゼミ活動やイベントの情報を収集したり、卒業生や教員への取材を行ったり。毎回、さまざまな人と出会い、刺激を受けることができるのもこの仕事ならではの面白さだと感じています。また、学生の視点で情報を集め、学生や大学の活動を発信する団体である「学生広報スタッフ」の活動もサポート。取り上げる情報をより魅力的に、もっとわかりやすく伝えるにはどうすればいいか、具体的なアドバイスも行っています。
「大塚さんにお願いしたい」その言葉が励みに
広報部には「○○先生が新しい発見をされた」「○○ゼミが面白い活動をしている」など、学内の研究や活動に関するさまざまな情報が入ってきます。それらを整理し、メディアなどに発信するのも役割。以前、広報を担当した先生から「新たな研究成果の情報発信を、大塚さんにお願いしたい」と直接連絡があった時は、自分の仕事が認められたようでとても嬉しかったですね。また、学生からの「自分たちの研究や取り組みを学外に発信してほしい」といった要望や相談にも対応しています。学内の情報であれば、どんな内容でも必ず広報部が扱うというわけではありません。発信する価値のある情報か、大学のイメージアップにつながるかなど、さまざまな観点から検討。どういう点を工夫すれば独自性が出るか、もっと面白い情報になるかなど、一緒に考えていきますよ。 広報部に異動して丸2年。先輩方と比べると、まだまだ力不足を感じることもありますが、自分なりに成長していけているのではないかと感じています。「サギタリウス」の取材など学内で出会うこともあると思います。学生広報スタッフの募集もしているので、興味のある人はぜひ! 待っています。
※掲載内容は取材当時のものです。