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2011年度 入賞者
サギタリウス賞 1名
「無力感に抗うこと」

文化学部 国際文化学科 4年次生 西条 維都子
コメント
私の感じたことを伝える機会を持てた事を嬉しく思います。このような素晴らしい賞をありがとうございました。
優秀賞 3名
東日本大震災と私の誇り

法学部 法政策学科 3年次生 尾上 司
コメント
優秀賞に選んでいただき、京産大にこのような形で名前を残せることができて大変嬉しいです。これを自信に頑張ります。ありがとうございました。
「スーツを買った日のように 」

法学部 法律学科 1年次生 東 亜美
コメント
私の思いがたくさんの方々に伝われば幸いです。ありがとうございました。
「現実の非日常」

経済学部 経済学科 3年次生 橋爪 明美
コメント
大変驚きましたがとても嬉しく思います。ありがとうございました。
入賞 4名
「当時の自分、今の自分。」

法学部 法律学科 1年次生 坂口 慎也
コメント
選ばれるとは思っていなかったので、入賞したことに大変驚いています。本当にありがとうございました。
「今だから思うこと」

外国語学部 中国語学科 2年次生 田島 匡
コメント
震災の事を書いて賞を頂いたので、一概には喜べませんが、いい経験になったと思います。
「その情報は「本物」ですか」

法学部 法律学科 2年次生 谷定 昌樹
コメント
入賞を知った時には驚くと同時に本当に嬉しく思いました。これからも色々とチャレンジしてみたいと思います。
「鴻池新田-Ipswich」

経営学部 1年次生 中田 美麗
コメント
初めてのチャレンジで賞を頂けて本当に光栄です。ありがとうございました。また応募を勧めて下さった藤原義則先生にも、とても感謝しています。
総評

第9回エッセイコンテストの受賞者
第9回エッセイコンテストでは、様々な方面に多大なる被害と社会的影響をもたらした「東日本大震災」をテーマに、この未曾有の大災害を目の当たりにして、学生諸君が何を感じたのか、その想いを募集しました。
今回は昨年の応募数を超える36名の諸君から作品の応募があり、被災地となってしまったふるさとへの想い、復興のために実際に行動して感じたこと、震災後の人々の絆や繋がり等、それぞれのしっかりとした想いが個性あふれる文章で表現されていました。
今回の審査では、東日本大震災を単なる事象の発生として述懐しているだけではなく、大震災の発生を受けて、人々のために何をするのか、その決意や意志が強く伝わってくる8件の作品を入賞作品としました。決意を表明された諸君におかれては、是非、実際に行動していただきたいと審査員一同願っております。
なお、「サギタリウス・チャレンジ」エッセイコンテストは、チャレンジしてみようという諸君の挑戦を喚起するための企画です。今回の受賞者の多くも、「文章力に自信はなかったが、チャレンジして、新しい自分の可能性が見えたようで本当に良かった」と語っています。多くの学生諸君が臆することなく、本コンテストに応募し、自らの可能性にチャレンジしてくれることを期待しています。
最後になりましたが、エッセイコンテストにチャレンジしてくれた皆さん、本当にありがとう。誰も経験したことのないような大災害の発生を受けて、それぞれにしっかりとした想いを持ち、更にある人は行動に移していることが分かり、心強く思います。今後もエッセイに書かれた想いや決意を胸に、学生生活を有意義に過ごしていただきたいと思います。