神山天文台の博物館活動について

神山天文台における博物館活動の基本的な方針を以下のとおり定める。

ミッション

宇宙を観る手段としての観測/探査技術を切り口に天文学の発展とひろがりを俯瞰し、実際に天文学者が観る宇宙の姿を様々な形で体験する機会を提供することで、人々の知的好奇心を刺激し、宇宙における森羅万象に対する興味、理解、疑問へといざなう。

目指すビジョン

地域における天文学に関する生涯教育の拠点として、また、京都産業大学における知の発信の一拠点として、天文学の最前線を分かりやすく発信し、人々が好奇心を持って学びを続ける社会の実現に貢献する。

目指す価値

Reality/本物志向
実際に研究に用いられている天文機器の動態展示や、最新の研究開発成果に基づく展示・講演会などを通じて「本物」をお届けする。

Challenge/技術的挑戦
天文学に応用されている高度な技術に基づいた展示・モノづくりに挑戦し、様々な形での体験をお届けする。

Enjoy/知的好奇心を楽しむ
知的好奇心を刺激し、発見と驚きに満ちた体験をお届けする。
PAGE TOP