第4回天文学講座「望遠鏡で拡大しても見えない星の姿を見るには?」開催
2019.02.27
天文学講座では、学内外の研究者による天文学における最前線について講演を実施いたします。
また、講演終了後には、講師である研究者や天文台スタッフと講座の参加者が交流できる「アストロノミー・カフェ」を開催いたします。お茶を飲みながら気軽に研究者とお話でき、天文学に親しんでいただける貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
※通常通り、夜間は天体観望会を開催いたします。
日時 | 2019年3月23日(土)15:00~16:30(受付14:30~) |
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会場 | 京都産業大学 神山天文台 地下1階 神山天文台ホール |
講師 | 新中 善晴 ( 京都産業大学 神山天文台 研究員) |
内容 | 天体のほとんどは地球から遠くに位置するため大型望遠鏡を用いても点にしか見えません。このような天体のさらに細かい姿を見る方法の一つが、光の波としての性質である偏光現象を用いる手法です。講演では、実験を交えながら、光の性質の1つである偏光現象を理解するとともに、偏光現象を用いて明らかにした天体の正体について紹介します。 |
対象 | 中学生以上の方 |
申込み | 不要 |
費用 | 無料 |
主催 | 京都産業大学 神山天文台 |
備考 | 講演終了後には講師とお茶を飲みながら気軽に会話を交えて頂ける「アストロノミー・カフェ」(16:30~17:30)を開催します。 |
その他
- お問い合わせ先
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京都産業大学 神山天文台
窓口取扱時間
月曜日~金曜日:9:00~16:30 ※休館日を除く
Tel.075-705-3001
Fax.075-705-3002