全国同時七夕講演会2017「天の川と超巨大質量ブラックホール」

2017.06.13

天の川は、いて座の方向が一番明るく、夏に見やすくなりますが、それはなぜでしょうか。本講演で易しく解説するとともに、天の川の中にひそむ超巨大質量ブラックホールと、それがどのように形成されたのか、ブラックホールと銀河の進化に関する諸説を紹介します。

★全国同時七夕講演会は、7月7日の七夕の夕方を中心とした前後の期間中に、全国各地で同時に講演会を開催し、天文学の普及の輪を広げようとするもので、日本天文学会と天文教育普及研究会との共催事業として、神山天文台が実施するものです。
(全国同時七夕講演会2017ホームページ)

 

日時 2017年7月8日(土)17:00~17:45
会場 京都産業大学 神山天文台 地下1階サギタリウスホール
講師 中道 晶香 氏(京都産業大学 神山天文台 主任研究員)
申込み 不要(当日直接、神山天文台までお越しください)★入場無料
対象 小学生以上の方
主催 京都産業大学神山天文台
共催 日本天文学会/天文教育普及研究会
後援 京都市教育委員会
備考 夜間は通常通り天体観望会を開催いたします(19:00~21:00、悪天候時は宇宙の3D映像上映会となります)。

その他

  • 来場者用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。(本学へのアクセス
  • 神山天文台までは階段・坂道がございます。特別なお手伝いが必要な方や、歩行が困難などで車での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
  • 当日は、通常どおり天体観望会も実施致します。講座と併せて是非ご参加ください。(入場無料、19:00~21:00(入館は20:30まで))
    ※天候が悪く、天体観望会を実施できない場合には宇宙の3D上映を行います。
  • 中学生以下の夜間のご来場につきましては、保護者同伴でお願いします。
  • 夜間は冷え込みますので、上着等を羽織って暖かい服装でお越しください
お問い合わせ先
京都産業大学 神山天文台
窓口取扱時間
月曜日~金曜日:9:00~16:30 ※休館日を除く

Tel.075-705-3001
Fax.075-705-3002
PAGE TOP