ニュース一覧

2003

2003年12月 JAA日本アジア航空主催中国語スピーチコンテスト(大阪大会)2位〜4位に入賞!

12月6日に開かれましたJAA日本アジア航空主催中国語スピーチコンテスト(大阪大会)に本学中国語学科から4 名が参加しました。惜しくも優勝は逃しましたが、3名が各々2位〜4位に連続して入賞しました。今年は参加者のレベルが高い大会だったとの評価です。又、同社内でも本学中国語学科学生の積極的な姿勢は注目されました。本学学生のチャレンジは来年度も学内外から熱く期待されるものと思われます。

2003年7月 サギタリウス・チャレンジ「亜州遊客在京都」第1回調査状況

サギタリウス・チャレンジの一回目の調査を7月26日(土)、京都駅前、清水寺、平安神宮、三十三間堂で行いました。初めてのことでずいぶん緊張しました。あまり収穫は多くありませんでしたが貴重な回答を得ることができました。今回の体験は今後の調査に有効に役立たせることが出来る、と考えています。

2003年7月 ホームページ リニューアル!

2003年7月、当ホームページはリニューアル・オープンいたしました。このページは1996年10月25日の開設に続き、1997年7月1日に第1回更新、1999年3月25日に第2回更新を経て、今回さらに大幅に更新しました。
これからも当ホームページをよろしくお願いいたします。
ご意見・ご感想を随時受け付けております。メニューの「ご意見・ご感想募集中」からお願いいたします。
最後に、当ホームページ製作・更新に協力していただいたすべての方々に感謝いたします。


製作者

2003年6月 サギタリウス・チャレンジ「亜州遊客在京都」採用決定!

アジア(特に中国・台湾・香港)からの旅行者は京都という観光地に対してどのような想いや期待、そして感想を抱いているのでしょうか。これらの点について具体的項目を設定して調査を行い総括して京都市観光局へ今後の観光地京都としての発展の為の意見を提案します。


今夏から秋にかけて実際に調査を開始していきます。

2003年5月 新型肺炎(SARS)に関する海外留学・渡航について

新型肺炎(SARS)に関する海外留学・渡航について
※京都産業大学ホームページより転載(2003年5月30日)

重症急性呼吸器症候群(SARS)感染拡大に伴う海外留学・海外渡航について

外務省からの勧告を踏まえ、SARS(新型肺炎)について、下記のとおり対応いたします。なお、この対応は、学生の留学先での安全確保を最優先に判断 したものであり、交換・派遣・認定留学および休学留学等すべての海外留学を対象とするものです。また、これから海外旅行・海外渡航される方も対象とします。


皆さんの海外留学を支援する方針に変わりはありませんので、留学を希望される方は、危険情報が解除された場合に備えて、渡航に向けた準備は継続して下さい。


  1. 2003年度、秋からの海外留学・海外渡航の取り扱いについて
    1. これから留学される方
      8月1日(金)現在で、外務省危険情報の「十分注意してください」が発出している限り留学は中止とする措置をとります。
    2. 中国からの一時帰国学生
      上記(1)と同様、8月1日(金)現在で渡航の可否を判断します。
      危険情報が解除された場合、再渡航を可能とします。
  2. 夏休み等を利用した海外旅行、海外渡航について
    現在、危険情報が発出されている国・地域への旅行・渡航は原則禁止します。
    また、現在危険情報が発出されていない地域であっても、今後新たに危険情報が発出された場合は、当該国・地域への旅行は原則禁止とし、計画の延期を強く求めます。
    海外滞在中にその地域がSARS伝播地域として危険情報が発出された場合は、できるだけ早く保護者、大学事務局と連絡をとり対応して下さい。
  3. 夏季短期語学実習について
    既に、中国・蘇州大学のプログラムは中止を決定しましたが、他のプログラムについても、今後新たに危険情報が発出された場合は、その対応について別途連絡します。
  4. SARS伝播地域から帰国された方について
    1. SARS伝播確認地域から帰国された場合、10日間はご自身の健康状態を観察する必要がありますので、大学には登校せず自宅で待機して下さい。その間、修学について所属事務室と電話等で連絡をとって下さい。
    2. 体調がおかしい場合、京都産業大学の保健管理センターに電話で連絡して下さい。保健管理センターの医師が、適切な医療機関を紹介すると同時に、病院と連絡をとります。

      保健管理センター ダイヤルイン:075-705-1511
      月曜〜金曜 8:45〜16:45
      土曜 8:45〜12:00

〔注意〕 なお、この決定は5月30日現在の判断であり、今後のSARSの動向によっては、この措置の変更もあります。

SARS(新型肺炎)に関連する留学・渡航について (2003.04.30)

  1. 4月28日、北京の日本大使館領事部より、重症急性呼吸器症候群(SARS)感染者増加状況の対応として「勉学・研究の必要上、真に残留の必要がある場合を除き、帰国することが適当と考えますので、是非検討頂きたく、右お知らせします。」という勧告が出されております。
    京都産業大学としましてもこの勧告を踏まえ、中国・北京滞在の本学留学生は慎重かつ適切に対応し行動されることを勧めます。
  2. また4月29日、外務省より「中国全土に対する危険情報及び北京市の危険情報(地域情報)について」という案内が出されております。本学の教職員・学生の皆様におかれましても、特に緊急の場合を除き、不要不急の渡航については延期をお勧めいたします。


なお詳しくは以下の関連ホームページを参照いただきますようご案内いたします。

SARS関連ホームページ(別ウインドウが開きます)
お問合わせ先

国際交流課 075-705-1455
mail

PAGE TOP