「第2回 中国語学科暗唱大会」を実施します
「中国語学科暗唱大会」は、中国語学科の1年生を対象に、”中国語学習における初級段階での不足しがちな音声面での訓練を行ない、正確な発音の習得を目指す””入門段階から人前で発表する機会を得ることで、競争の中での更なるレベルアップを図る”等を目的として、開催しております。
今回が第2回目となる大会では、中国語学科1年生の有志たちが中国語による暗唱を披露します。学科の上級生だけでなく、学科以外の方も、ぜひこの機会に彼らの熱き暗唱を聴きに来てください。
実施日時 | 12月12日(水) 13:15 〜 |
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会場 | 12201教室(12号館2階) |
主催 | 外国語学部中国語学科 |
協力 | 教学センター(外国語学部担当)、株式会社サギタリウス企画 |
表彰式では、審査委員長の矢放先生が次のような「総評」を述べられました
要旨
上位入賞した人とそうでない人、あるいは入賞者の中でも、点数は僅差だった。
今回出場しなかった人も含めて、今後もぜひ研鑽を積み、学外の暗唱・スピーチ大会にも積極的に参加していって欲しい。実際にそうやって果敢にチャレンジしている上級生もいる。
受賞者へのインタビューでは、次のような感想が述べられました
要旨
- 先生に発音の指導を受け、矯正できた。参加してよかった。
- 友人が練習に付き合ってくれた。
- 優勝を狙ったが、これが今の実力。これからも頑張りたい。
- 一時は先生に「下手だ」と言われたが、今自分がここにいるのは先生の御蔭です。
大会後には茶話会も開かれました。