【法学部】同志社大学にて開催のシンポジウムに法学部生2名が登壇!

2025.03.24

2025年3月4日14時より、ダイバーシティシンポジウム「一歩一歩ワクワクする明日へ! 私たちのダイバーシティ」が京都産業大学DE&I推進室と共催で、同志社大学 寒梅館KMB211で開催されました。当日は対面とオンライン合わせて214名が参加しました。

シンポジウムでは、毎日新聞記者の小国 綾子 氏による基調講演「『多様性ってめんどうくさい』と思ってしまうあなたへ」が行われ、続いて同志社大学と京都産業大学による取り組みの報告が行われました。
その後はパネルディスカッションが行われ、参加者からは大いに関心が寄せられました。

シンポジウムのチラシ(本イベントは終了しております)
パネルディスカッション「学生から見たDEI推進 – 明日元気になるために」では、本学から法学部4年次生の2名が同志社大学の学生・大学院生と共に登壇しました。
1名は高畠ゼミでの「LGBTQ+当事者とアライによる支援活動」の経験、中村ゼミのもう1名は「刑法を学ぶ中で女性としての経験」をもとに話をし、司会者からの質問に答えていました。二人とも法学部での学びを話の中に交えながら、それぞれの意見を発表しました。

参加者からは「学生の目線から見たDE&I(ダイバーシティ<多様性>、エクイティ<公平性>&インクリュージョン<包括性>)についての考え方や捉え方から多くを学んだ」との声が寄せられ、好評のうちにシンポジウムは終了しました。
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