2024年11月2日（土）・3日（日）に、山梨学院大学で開催された「日本政治法律学会第14回大会」の中で行われた「学生コンペ」で、オンライン参加の芦立ゼミ（2年次演習、3年次演習）が優秀賞（準優勝）を受賞しました。

昨年度・一昨年度は連続して「審査員特別賞」を受賞しており、3年連続の入賞となりました。

「表現の自由」をめぐる現代的意義について、合計8チームが現状分析を行ったり政策提言を行ったりしましたが、芦立ゼミは「肖像権」に注目し、比較の手法を用いて分析した独自性が評価されました。

コンペ以前も、当日もさまざまなトラブルがあり大変でしたが、ゼミの方々や班員の協力のおかげでトラブルに対処することができ、「優秀賞」という賞まで獲得することができました。
また発表直前まで原稿を修正し、最善を模索していたことが賞の獲得に繋がったのではないかと思います。