【法学部】オーストラリア交換留学記録#5「ワラビーバーガーとウィンターフェスティバル」
2024.07.01
オーストラリア タスマニア大学(University of Tasmania)に交換留学中の、法学部4年次生 池田 一光さんのレポートです。
ぜひご覧ください!
ぜひご覧ください!
オーストラリア交換留学記録#5
こんにちは!
法学部法律学科4年次生の池田 一光です。
私は現在、オーストラリアのタスマニア大学(University of Tasmania)で、本学の交換留学生として勉強しています。
留学が始まって4カ月が経ちました。
今回も引き続き、現地での大学生活をお伝えします。
1.現地での食事について
私が住んでいる寮では食事の提供はありません。そのため外食をするか、寮のキッチンを使い、自分で作らなければなりません。
タスマニアは興味深い食材が多いと感じます。幾つかご紹介したいと思います。
① ワラビー
タスマニアに来て一番驚いた事は、ワラビーが「食材の一つ」だという事です。
私も、友達とワラビーバーガーにチャレンジしてみました。
私も、友達とワラビーバーガーにチャレンジしてみました。
また、スーパーには普通にワラビーのお肉が売られています。
しかしワラビーバーガーの経験から、購入した事はありません。
②高級ブランド「タスマニアサーモン」
タスマニアに来る以前から、多くの方に「タスマニアと言えばサーモンだよ!」とアドバイスを頂いていたので、現地で買って食べてみました。
味はとても美味しいですが、価格が少し高額な為、頻繁に購入するのは難しいです。
味はとても美味しいですが、価格が少し高額な為、頻繁に購入するのは難しいです。
③比較的安価な羊肉
タスマニアのスーパーで買えるお肉の種類は主に4つ、牛肉、豚肉、鶏肉、そして羊肉です。
一般的に日本で一番高価だといわれるお肉は牛肉です。しかしタスマニアでは鶏肉と豚肉の値段が高く、牛肉と羊肉はそこまで高くありません。
私は羊肉をよく購入しています。
2.タスマニアのウィンターフェスティバル
6月の中頃、現在私が住んでいる街、ホバートシティで冬まつりがありました。
街の一部が赤くライトアップされ、日本のイルミネーションとは少し違った雰囲気です。
ステージ発表、屋台などもありましたが、それらはすべて有料エリアとなっており、お金を払わなければなりませんでした。
オーストラリアのすべての都市なのか正確には分かりませんが、ホバート以外のシドニー、メルボルンでも同じ時期にイルミネーションのイベントが開催されていました。
冬のオーストラリアの慣習なのかもしれません。
次回からはタスマニアだけでなく、オーストラリア全体のこと、そして隣国ニュージーランドについても触れていきたいと思います。