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3月16日、韓国大統領が首脳会談だけを目的に来日したのは12年ぶり。元徴用工問題をキッカケに戦後、最も冷え切ったと言われる日韓関係。ここに来て急に関係改善の動きが出始めました。
この関係改善の動きの背景には北朝鮮の脅威があるようです。

徴用工問題、慰安婦問題、竹島問題、レーダー照射問題など、日韓の間には多くの問題が山積しています。今回の日韓首脳会談で近づいた岸田首相とユン大統領は、これからどんな隣国関係を築いて行くのか。

今回の「ハテナの探求」では、戦後最悪と言われるまで日韓関係が冷え込んだ経緯について、国際法・安全保障を専門とする岩本教授が紐解きます。

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