京都市と（公財）大学コンソーシアム京都が実施する2022（令和4）年度「学まちコラボ事業」の採択を受けた山田ゼミの「梅小路・花屋町通花結びプロジェクト」がスタートし、2か月ほどが経過しました。

このプロジェクトは京都駅の西側に位置する「梅小路エリア・嶋原地区」にある「花屋町通（はなやちょうどおり）」を商店街・地域の方と一緒に花でいっぱいにするプロジェクトです。

「『花屋町通』なのに花がないのは寂しくないか？」という山田ゼミの学生の発想からスタートしたこの企画。これから山田ゼミの学生だけではなく、京都産業大学附属中学・高校や近隣小学校、様々な企業や団体の皆さんの協力を得ながら進めていきます。
今回は山田ゼミの学生からの活動レポート第3弾を紹介します。
今後も継続して活動を紹介しますので、ぜひご注目ください！

10月26日、京都産業大学附属中学校・高等学校にてタキイ種苗様からご提供いただいたプラグ苗（小型の芽が生えたばかりの苗）を、プランターに移し替える作業を行いました。
当日は山田啓二ゼミの学生だけでなく、京都産業大学附属中学校・高等学校の生徒の皆さんにもご協力いただき、一緒に植え替えを実施しました。

私たちが活動している島原エリアと京都産業大学附属中学校・高等学校近い距離にあり、今回のプロジェクトを通して交流などのきっかけになれば良いなと考えています。

今回の苗の植え替えを皮切りに、いよいよ本格的にプロジェクトが始動していきます！
ゼミ生と地域の方々が一丸となってプロジェクト成功に向け活動していきますので、今後もぜひご注目ください！！