2022年9月3日(土)に愛知学院大学名城公園キャンパス明倫ホールで、愛知学院、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、上智大学、専修大学の6大学のゼミによる「第4回家族法合同ゼミ」が開催され、京都産業大学・渡邉ゼミの報告が1位となりました。

審査の結果、京都産業大学の渡邉ゼミが、上智大学と同点で1位となりました。
質問についても、渡邉ゼミの学生2名を含むグループが最優秀質問に選ばれました。

ゼミ生は、報告グループを中心に夏休みを使って、レジュメの作成など準備をしてきました。
その努力の結果もあり、報告については、問題を素直に考えた、理解しやすい内容という高い評価を得ました。2つの質問に対する応答も、的確で、わかりやすいとして高評価でした。

夏休みでメンバーが揃わない中、完成したレジュメは渡邉ゼミの個性を詰め込んだ、色の濃いものができたと思っています。
発表のための原稿作成も認識の違いが生まれないよう全員で行いました。
昨年度の後悔を踏まえ、これらの努力が１つの結果として形に残ったことがとても嬉しいです。
何よりもこのご時世に対面で合同ゼミに参加できたことが楽しかったです。