18歳成人に迫るリスク—法律学・政治学専門家によるNews解説!

2021.04.05

2022年4月1日から、いよいよ「成年年齢(成人)」が18歳に引き下げられることになりました。

1876(明治9)年に「20歳で成人」と民法に定められてから約140年。
民法の改正により、「18歳で成人」となります。成年年齢が18歳と言えば、まだ高校生。高校生を大人として迎え入れるための準備が、いま、社会に求められています。

しかし、「18歳で成人」とすることに対して、皆さんはどれだけの「危険(リスク)」があるのか、考えたことがありますか。

これまで法の下に「未成年」として守られてきた18歳。
2022年4月からは、この「守られる存在」であった18歳の状況が大きく変わることになります。

今回のNews解説では、「18歳成人を狙う悪質事業者」を例に出しています。
これから成人になろうとする若い方々、もしくはお子さんが成人を迎えるという方々に是非読んで頂きたい内容です。

「法律学・政治学専門家によるNews解説」コンテンツでは、私たちの身近なニュースや歴史について、法学部の教員がそれぞれの専門的知見から分かり易く解説して行きます。

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