第8期学生ファシリテータ 研修合宿開催

2017.11.26

11月25日(土)、26日(日)、教育支援研究開発センターF工房主催のもと松の浦セミナーハウスにて「第8期学生ファシリテータ研修合宿」を開催しました。

学生ファシリテータ(以下、学ファシ)は、授業や課外活動において学生の学びを支援するボランティア活動です。第8期は、9月末より募集し57名の学生が様々な学部から集まりました。
10月下旬~11月上旬には、新規学生ファシリテータ34名、継続学生ファシリテータ23名それぞれが研修を受け、合宿で全員が顔合わせをしました。

合宿の1日目は、アイスブレイクで親睦を深めた後、継続(先輩)学生ファシリテータから、ファシリテータに必要な4つのスキル(先導、保持、介入、終息)の全体像を学び、議論しました。2日目は、F工房スタッフ運営の元、観察やフィードバック、傾聴、グループワーク等の実践をしました。
長時間に渡るプログラムでしたが、それぞれが積極的に取り組んでいました。

今後は、ファシリテーション勉強会や、授業支援研修を受け、1年次生向けキャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」をはじめ、各学部の専門科目や入学前教育等、様々な場面で活動します。今後の活躍に期待しています。

グループワークの様子
グループワークでペーパータワーを作製
第8期学生ファシリテータのメンバー
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