現代社会学部

現代社会学部Faculty of Sociology

2026年度より新カリキュラム開設(※内容は予定であり、変更が生じる場合があります。)

学部の特長

学部の特長

Point01広範囲な「社会学」の基礎を確実に修得

広大な範囲の社会学の基礎を確実に身に付けるため、カリキュラムを工夫しています。社会学の専門的知識や幅広い教養を修得する「講義」と、その知識をベースに理解を深める実践的な「演習」を連続して受講することで、知識の定着を図るとともに、柔軟な課題解決力を養います。

Point02「リーダーシップ科目」で土台を築く

次世代型リーダーに求められるのは、天性の才能やカリスマ性ではありません。現代社会の課題解決に必要とされるのは、目標の実現に向けて人と協働する力や、課題の本質を見抜く力。それらを身に付けるための「リーダーシップ科目」で、課題解決に必要な思考法や人を引きつける話し方などのスキルを、着実に伸ばすことができます。

Point03学びの可能性が広がる演習の充実

社会を変えていく力を高めるためには、知識を修得することだけでなく、それを実践していくことも必要です。そこで、現代社会学部ではその場となる演習を重視。コースや学科での学びを深く掘り下げる「学科特化型」の演習に加え、リアルな社会の課題解決に挑戦する「学科横断型」のプロジェクト演習も開講します。
2年次から、自らの関心や将来の進路にあわせて、「学科特化型」の演習か「学科横断型」のプロジェクト演習のどちらかを選択して学修していきます。

Point04プロジェクト演習(学科横断型)

コースだけでなく、学科の枠も超え、さまざまな専門的知識や技能を持つ仲間や指導教員と一緒に、現実社会の課題解決に挑戦します。国内外の6つのフィールドから1つ選択し、2年次から複数年にわたりじっくり取り組むなかで、リーダーシップ力も養っていきます。

Point05ラボ活動とコラボ活動

学生が関心のあるテーマで自主的に行うのが「ラボ活動」。教員が掲げるテーマに共感した学生が参加して取り組むのが「コラボ活動」です。いずれも主体は学生ですが、「ラボ活動」は教員が専門分野からサポート、「コラボ活動」は外部団体など教員のネットワークも生かした規模の大きな活動も可能です。

Point06現代社会学部の教職課程

京都産業大学「現代社会学部」では下記のとおり、文部科学大臣より教職課程の認定を受けています。

現代社会学科

  • 中学校教諭一種免許状 社会
  • 高等学校教諭一種免許状 公民

健康スポーツ社会学科

  • 中学校教諭一種免許状 保健体育
  • 高等学校教諭一種免許状 保健体育

学科一覧

現代社会学科

現代社会学科

「地域社会」「人間社会」「メディア社会」をテーマに社会の中で起こっているリアルな現象や問題を扱い、構造や本質を明らかにして社会を変えていく。それが、現代社会学科の学び。

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健康スポーツ社会学科

健康スポーツ社会学科

社会科学と自然科学の多様な学びから生まれる独創的な視点より、健康・スポーツ科学で社会をむすび、健康で活力ある新たな社会を創造する。
それが、健康スポーツ社会学科の学び。

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進路・就職

主な就職・進学先一覧

主な就職・進学先一覧
  • トランスコスモス株式会社
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • 株式会社F.C.大阪
  • 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
  • 全日本空輸株式会社
  • 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
  • 株式会社大塚商会
  • タキイ種苗株式会社
  • 京都市教育委員会
  • 京都府教育委員会
  • 株式会社京都銀行
  • 株式会社関西みらい銀行
  • 日本生命保険相互会社
  • 株式会社りそな銀行
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 住友生命保険相互会社
  • 富士ソフト株式会社
  • 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
  • 株式会社新日本海新聞社
  • 朝日放送グループホールディングス株式会社
  • タカラスタンダード株式会社
  • スズキ株式会社
  • 山崎製パン株式会社
  • 株式会社キーエンス
  • 株式会社東芝
  • 株式会社神戸製鋼所
  • 株式会社イシダ
  • 関西電力株式会社
  • 京都市消防局
  • 国家公務員一般職(厚生労働省)

学部特別コンテンツ

学生制作 現代社会学部 ゼミ&教員紹介動画水ものがたり