【法学部】オーストラリア交換留学記録#3「可愛い動物に囲まれた大学生活」
2024.05.07
ぜひご覧ください!
オーストラリア交換留学記録#3
こんにちは!
法学部法律学科4年次生の池田 一光です。
私は現在、オーストラリアのタスマニア大学(University of Tasmania)で、本学の交換留学生として勉強しています。
留学が始まって2カ月が経ちました。タスマニアは少しずつ寒くなっています。
今回は、現地での大学生活をお伝えします。
タスマニア大学
1. キャンパス
キャンパスは海の近くにあり、大きさは京都産業大学の神山キャンパスと比べると少し小さいです。
2. 学生の多様性
この大学に来て一番驚いたことは、多様な人種の生徒がいることです。
京都産業大学にも留学生はいますが、学生のほとんどは日本人です。
しかしタスマニア大学は留学生がとても多く、いろいろな国から学生が集まっています。特にアジアの国々出身の学生が多いです。
また日本と違い、オーストラリアという国は多文化国家であるため、オーストラリア人と言っても多様な人種の人がいます。
正直、見た目でその人がどこの国の人なのか判断するのは難しいです。
私は日本人ですので、ここでは「外国人」です。しかしタスマニア大学で多様な人たちに囲まれて生活していると、全くアウェーに感じません。
3. 図書館
タスマニア大学 Sandy Bayキャンパスの図書館は、日本の図書館と少し違います。
基本的に日本の図書館は全フロア、皆静かに利用するのがマナーです。
しかし、タスマニア大学の図書館はフロアによって違います。
まずこの図書館の一階は地上に無く、日本であれば地下一階です。入り口は2階にあります。2階と3階はパソコンがたくさんあり、静かに勉強するフロアではなく、皆ディスカッションをしたりしています。
静かに勉強するフロアは、4階と5階になっています。
4. 可愛すぎる動物達
タスマニアと聞けば、タスマニアデビル、ウォンバットと言った珍しい動物でしょう。
実際、現地の大学生活も動物に囲まれています。
日本でよく見るおなじみの鳥と言えば、カラスです。もちろんカラスはいますが、タスマニアではオウムをよく見かけます。
そして夕方になると、動物たちが活動を始めます。
Sandy Bayキャンパスは本当に動物だらけです。主にワラビー、ポッサム、ウサギという動物を見る事ができます。
とっても可愛いです!