【生命科学部】鳥インフルエンザ。カラスの感染はマジでヤバい?滋賀県、高病原性鳥インフルエンザを発見した研究者に聞いてみた。

2023.12.28

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毎年冬になると増えてくる「鳥インフルエンザウイルス」。例年より発生が多いわけではないものの、今年の特徴は「カラス」への感染とも言えるようです。

11月には滋賀県の琵琶湖の野鳥のフンから「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が検出され、さらに12月27日には大阪でカラスから検出されと報道されました。

高病原性鳥インフルエンザウイルスはどこから来るのか、また、感染した鳥はどうなるのか。
その他、人のインフルエンザと何が違うのか、なぜ養鶏場の鶏を全て殺処分するのか、感染した鶏は食べられないのかなど、多くの方が「鳥インフルエンザ」について疑問を抱いていると思います。

今回の「ハテナの探求」では、11月に琵琶湖の調査で高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出した生命科学部の高桑教授が「鳥インフルエンザ」について解説しています。

「ハテナの探求」は京都産業大学が運営するニュース解説チャンネルです。

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