Point

01

基礎から発展へと
接続する教育体制

1年次は基礎学修を徹底し、2年次からは専門分野を深化。3年次以降、本格化する研究活動に向けて、段階的に学べるカリキュラムを設定しています。他大学に例を見ない少人数教育、最先端の研究に取り組める研究施設、豊富な研究実績を持つ教員による学修指導など、学生の能力と探究心を存分に引き出す環境を完備。確かな知識と技術を併せ持ち、社会課題の解決に寄与する優れた人材を育成します。

Point

02

一人一人の未来に
合わせたコース制度

1年次で生命科学の基礎を修得した後、3つの主コースから1つを選択。2年次春学期から専門的な分野の学びがスタートします。充実した実験・演習科目に没頭することで、関心のある分野の学びを深めます。また主コースとは別に、実験動物技術者、食品衛生管理者、教職、英語運用力の向上など、資格取得・スキルアップを目指す副コースも整備。希望する進路に応じて複数選択できます。

異なる2つの視点から生命科学を学ぶ

「実験科学」に重点をおいた「先端生命科学科」と、「社会科学」の思考・視点を取り入れた「産業生命科学科」の2つの学科を設置。共通の科目で「生命科学の基礎知識」を修得しながら、さらなる専門性を身に付けます。

  • 先端生命科学科
  • 産業生命科学科

卒業後の進路・就職(大学院進学・就職)

大学院進学
専門分野の学びをさらに究めようとする学生の意欲に応えるため、最先端の研究活動を進め、ハイレベルな学識を養う研究科を設置しています。
就職
生命科学部の教育課程を修了した学生は、主に化学製品、医薬品、食料品、ライフラインや病理検査,衛生管理、環境測定等に関連する分野での活躍が期待できます。
「副コース」として教職課程コースを設けているため、中学校・高等学校の理科教員としての進路を目指すことも可能です。

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