卒業後の進路(大学院進学・就職)

大学院進学

専門分野の学びをさらに究めようとする学生の意欲に応えるため、最先端の研究活動を進め、ハイレベルな学識を養う研究科を設置しています。

就職

生命科学部の教育課程を修了した学生は、主に化学製品,医薬品,食料品,ライフラインや病理検査,衛生管理,環境測定等に関連する分野での活躍が期待できます。
「副コース」として教職課程コースを設けているため、中学校・高等学校の理科教員としての進路を目指すことも可能です。

想定される職種

先端生命科学科

  • 研究職
  • 技術職
  • 総合職 など

産業生命科学科

  • 専門営業職
  • 総合職
  • ジャーナリスト
  • ライター
  • サイエンスコミュニケーター など

進路・就職支援の取り組み

高い就職率を支える2つの支援プログラム

本学の高い就職実績を支えているのが、産業界と密接に連携し、体系化された教育を行うキャリア形成支援プログラムと、企業とのベストマッチングをもたらす進路・就職支援プログラムです。これら2つの充実したプログラムを通して、学生が将来にわたって大学での学びを社会の中で活かす力を養い、社会や企業が求める人材を育成しています。

進路・就職支援プログラム

Face to Faceで学生と企業のベストマッチングを実現

進路・就職支援センターでは、多くの企業と情報交換しながら、学生と企業の双方が納得できる「ベストマッチング」な就職活動を支援しています。

キャリア形成支援プログラム

社会的・職業的自立に向けて基盤となる必要な能力・態度を育成

企業・団体と連携した科目を通して、実社会で求められる力をつけながら、主体的に考え積極的に行動できる根幹的な実力を養うことで、大学での学びを深化させ、卒業後も自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」を育成します。

自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」へ

1年次:自分を知る・未来を計画

2年次:社会と向き合うための準備をする

3年次:身につけたスキルを実践し、高める

4年次:卒業後のキャリアを具体的に描き、専門性を深める

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