生命科学部の有志学生を中心として活動する「みつばち同好会BoooN!!」が、9月23日に開催されたサタデージャンボリーで、「はちみつせっけんを作ろう！」というイベントを企画・開催しました。

サタデージャンボリーとは、地域の方々に大学のキャンパスを開放し、学生と地域との交流を深めるとともに、大学の施設や学びを用いた様々な学習や体験活動を通して、地域のスポーツ・文化の高揚を図ることを目的としたイベントです。

当日は予想を上回る来場者で、京都産業大学産はちみつを使用したはちみつせっけん作り体験会、ハチの標本展示、みつばち塗り絵コーナーは、いずれも人気の企画となり、予約枠がすぐに埋まる状況でした。

みつばち同好会BoooN!!のサタデージャンボリーでリーダーを務める片川 日菜さん（生命科学・2年次）は、「当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。たくさんの方に参加してもらって、笑顔で帰っていかれる様子を見て、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。リーダーをさせてもらって大変なことも多々ありましたがみんなに助けられ、たくさんのことを学ぶいい機会になりました。来年もさらによいものにして、皆さんに楽しんでいただけるイベントにしたいと思います。」とコメントしました。