【生命科学研究科】和田 匠太さんが第15回 小胞体ストレス研究会で若手優秀発表賞を受賞!

表彰状を持つ和田 匠太さんと指導教員の潮田 亮 准教授
※写真撮影時のみ一時的にマスクを外しています。

2022年7月29日(金)~31日(日)に京都産業大学むすびわざ館で開催された「第15回 小胞体ストレス研究会」において、生命科学研究科 潮田研究室の和田 匠太さん(博士後期課程1年)が若手優秀発表賞を受賞しました。

小胞体ストレス研究会は、小胞体ストレスに関する学理及びその応用についての研究発表、知識の交換、情報の提供等を行うことにより、小胞体ストレスに関する研究の進歩普及を図ることによって、学術と社会の発展に寄与するために設立された研究会です。

今回、第15回という節目を記念し、京都産業大学生命科学部・タンパク質動態研究所の潮田准教授が大会長として研究会をオーガナイズしました。また、今回の研究会は、京都産業大学タンパク質動態研究所との共催で開催されました。

和田さんは、「レドックス制御を介した小胞体ストレスセンサーATF6制御機構の解明」という演題で発表し、研究内容及びプレゼンテーション能力が高く評価され、優秀発表賞を受賞しました。和田さんの今後の活躍が期待されます。

詳細

発表者 和田 匠太さん
学年 生命科学研究科・博士後期課程1年次
学会名 第15回 小胞体ストレス研究会
受賞 若手優秀発表賞
URL ushioda-lab.com/ER_stress_15th/
開催地 京都産業大学むすびわざ館
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