生命科学部 産業生命科学科 環境政策学研究室の3年次生が「第17回 京都から発信する政策研究交流大会」にて優秀賞を受賞!

2021年12月19日にオンラインで開催された公益財団法人大学コンソーシアム京都主催の「第17回 京都から発信する政策研究交流大会」にて、生命科学部 産業生命科学科 環境政策学研究室の3年次生5名(荒賀 三太郎さん・富岡 瑠加さん・永棟 紫音さん・上田 賢幸さん・甲村 優佳さん)が優秀賞を受賞しました。

京都から発信する政策研究交流大会は、大学コンソーシアム京都加盟校の学生が都市が抱える幅広い問題・課題を見つけ、日頃の研究成果を地域社会に対して政策提案し、情報発信する場となることを目指して2005年度から開催されています。

生命科学部 環境政策学研究室の3年次生たちは、グリーンインフラ推進に向け、主体間のコミュニケーションに焦点を当て、グリーンインフラに関するカードゲームの作成・検証を行いました。当日のプレゼン報告では、更なる検証を重ねカードゲームの普及とグリーンインフラの推進につなげたいという想いを熱く熱弁しました。

オンラインで研究活動を発表する5名の学生
発表の様子

グリーンインフラとは

グリーンインフラは、自然が持つ多様な機能を賢く利用することで、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラや土地利用計画として、近年、社会的に注目を集めている概念・考え方です。

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