吉良 彰人さん(2019年生命科学研究科卒)が日本Cell Death学会でポスター発表最優秀賞を受賞!

表彰式後、学術集会の会長と記念撮影

2019年7月12日~13日に東京大学で開催された第28回日本Cell Death学会学術集会において、川根研究室に所属していた吉良 彰人さん(2019年生命科学研究科卒)が、大学院博士前期課程在学中に行った研究を口頭とポスターの両方で発表し、ポスター発表最優秀賞(受賞者1名のみ)を受賞しました。
細胞死研究のトップランナーが一堂に会する中、発表を行い、「上皮細胞の終焉様式である細胞脱落において、脱落細胞がその一部を断片化し、隣接細胞がそれを貪食する」という予期されなかった過程を見出した研究成果が高く評価されました。

詳細

発表者 吉良 彰人(生命科学研究科 大学院博士前期課 2019年卒)
学会名 第28回日本Cell Death学会学術集会
受賞 ポスター発表最優秀賞
タイトル:細胞脱落における脱落細胞の断片化と貪食
期間 2019年7月12日~7月13日
開催地 東京
URL http://jscd.org/cd28/
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