法学会秋季講演会「象徴天皇<高齢譲位>の法制と儀式」開催

2017.11.27

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トピックス法学部

本年は京都産業大学法学会・法学部50周年記念事業の一環として秋季講演会を11月27日、神山ホールにて本学名誉教授・モラロジー研究所主幹の所功 先生を講師に迎え、「象徴天皇<高齢譲位>の法制と儀式」をテーマに開催しました。
所 先生は本学で長年にわたり学生の指導にあたってこられたこともあり、講演の最初には学生が中心の聴講者に京都産業大学でのご経験を中心に、学生が新しいことにチャレンジしていくことなどわかりやすいお話しから、ご自身の経歴、研究についてお話になりました。
本講演のテーマである「高齢譲位」について、まず、平成28年8月8日の「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」から高齢化社会という現代的な問題との関連、長い天皇の歴史の中での象徴天皇の務めという観点から解説していただきました。
さらに、来年予定される譲位の義、践祚の義について、ご自身の研究から、その歴史的な側面だけではなく、いつ行うことが望ましいのかについて所 先生ご自身の見解を示されました。
最後には、天皇陛下と国民との関係について、どのようにしてより近く感じることができるのかもお教えいただきました。
くしくも講演と同じ週の12月1日には皇室会議の開催が予定され、本講演のテーマは世間の関心が高いものとなりました。所 先生が示されたご意見は、重要な示唆を与えるものでした。
 

所功 先生(本学名誉教授・モラロジー研究所主幹)
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