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Macでのフランス語入力
標準的な入力方法
入力メニューで、もしくは「Commandキー」を押しながら「Spaceキー」を押して欧文モードにしておきます。
例えばaccent aigu付きの文字を入力する場合は、先ず「Optionキー」を押しながらeを押すとaccent aigu付きの文字を入力できる状態になりますので、そこで対応する母音字のキーを押します。「Shiftキー」を押しながら母音字のキーを押すと大文字になります。
まとめると次の表の様になります。
accent aigu | OPT + e / e | ![]() |
accent grave | OPT + _ / e | ![]() |
accent circonflexe | OPT + i / e | ![]() |
trema | OPT +u / e | ![]() |
c cedille | OPT + c | ![]() |
ligature oe | OPT + q | ![]() |
ligature ae | OPT + ' | ![]() |
フランス語用のキーボードを使う
システムCD-ROMから「ラテン文字系言語サポート」をカスタムインストールすると、「システムフォルダ」にある「Systemフォルダ」に、西ヨーロッパのさまざまな言語のキーボードがインストールされます。この中に「French」や「French Canadian」があります。
入力メニューからこれらのキーボードを選べば、フランス語用のキーボードで入力できます。
問題のアクセント文字等の入力ですが、アップルメニューからキー配列を起動すると、自分で調べることができます。但し「French」では普通のアルファベットまでキー配列が変わってしまいます(いわゆるAZERTY配列です)。