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ホームページでのフランス語の表示
特殊文字の書き方
HTML文書はテキストファイルですから、アクサンやセディーユの付いた文字をそのまま入れることができません。そこで、これらの文字は以下のように書かなければなりません。
表示 | 書き方 |
---|---|
![]() |
é |
![]() |
è |
![]() |
à |
![]() |
ê |
![]() |
â |
![]() |
ë |
![]() |
&ccdil; |
![]() |
æ |
大文字にする場合は、例えば、Éのように、その特殊文字のもとになっている文字を大文字にすればできます。
なお、oとe合字(ligature oe)は「&oelig」となりそうですが、実際に試してみると「œ」とそのまま表示されてしまいます。これは、ISO-8859-1(Latin1)にそもそもこの文字が入っていないためだと思います(ISO-8859を制定する委員会で、最終決定の時にフランス人がいなかったためにこうなったという話もあります)。
特殊文字の表示
Netscape Navigatorなら、「オプション」から「文書の文字コードセット」を開き、Internet Explorerなら、「表示」から「文字コード」を開き、Latin1を選びます。これで、フランス語の特殊文字が表示されます。
ただし、<HEAD>と</HEAD>の間に、<META CHARSET=iso-8859-1>としておくと、ブラウザが自動的に、文字コードLatin1で表示します。また、<META CHARSET=iso-2022-jp>だと、JISコードで表示しす。