経営学部 岡部ゼミの学生が、天地館1階屋内ピロティで2日間にわたり古着販売イベントを開催しました。今回はイベント初日の様子を取材しました。

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今回販売している古着は、岡部ゼミ生自身が着なくなった服を持ち寄ったもので、ジャケットやズボン、帽子、手作りアクセサリーなど幅広く取り揃えていました。価格は500～1,000円に設定。イベントで得た収益は、日本赤十字社を通してウクライナへの人道危機支援金として寄付されます。昼休みに開催されたこともあり、会場は多くの学生でにぎわい、盛り上がりを見せていました。

この企画を考えた岡部ゼミ代表の山下 諒輔さん(経営・3年次)に話を伺いました。

——古着販売イベントを企画した理由を教えてください。
岡部ゼミで新たな学生プロジェクトを立ち上げようという話があり、古着が好きだったこともあって提案しました。着なくなった服を販売しリユースすることで、SDGsの取り組みにもつながると思い、開催を決定しました。

——アピールポイントを教えてください。
着なくなった古着を自分たちが販売することで、学生同士の交流の場となり、人と人のつながりを深めることができると考えています。

——在学生に向けて一言お願いします。
今回の古着販売イベントは他のゼミではない珍しい企画だと思います。このイベントを通して、少しでも興味を持った方はぜひ岡部ゼミにお声がけください！

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古着を売る側と買う側のどちらの学生も、笑顔でイベントを楽しんでいたのがとても印象的でした。古着を通して交流し、人と人の心が一つになる素敵なイベントでした。