【国際関係学部】海外フィールド・リサーチ初回授業を実施しました

2025.04.25

4月23日(水)に国際関係学部1年次生に対して必修科目「海外フィールド・リサーチ」の初回授業を実施しました。


「海外フィールド・リサーチ」は国際関係学部の最大の特長とされる必修科目で、1年次末(2~3月)に英語圏・アジア圏の国々に約3週間滞在し、各国のリサーチテーマに沿って調査を行います。
滞在中は、勉強、調査、私生活のあらゆる場面で英語を使う必要があり、語学力を活かしてその国の政治、経済、社会、文化、歴史について調査・研究することが1番の目的であると説明され、出席した学生全員が真剣に話を聞いていました。

昨年度、ベトナム(FPT大学)、タイ(チェンマイ大学)、マレーシア(ウタラマレーシア大学)に渡航した国際関係学部2年次生が、学校での過ごし方、現地での生活、その国ならではの雰囲気について、実体験を語ってくれ、話を聞いていた1年次生から笑いや驚きの声があがりました。
マレーシア(ウタラマレーシア大学)グループの発表の様子
タイ(チェンマイ大学)グループの発表の様子
ベトナム(FPT大学)グループの発表の様子
「海外フィールド・リサーチ」の履修を通じて、世界との繋がりを意識しながら、多様な国や人々との関わりに興味、関心を深めて、2年次からの学びにつなげていってほしいと思います。
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