世界をひもとく学び
国際関係学部 Faculty of International Relations
学部の特色
現場感覚のある
グローバル人材を育成
Point
01
国際社会の発展と平和に寄与できる
人材を育成する教育プログラム
世界を動かす人材に不可欠な「実行力」と「専門性」。
国際関係学部では1年次から海外で3週間のリサーチを行うなど、実行力を育む学びを重視。あわせて「政治・経済・共生」の3つの視点から専門の学びを掘り下げます。

世界の課題をひもとき、
立ち向かう学び

貧困、紛争、感染症から環境問題まで、様々な課題に取り組むためのカリキュラムを展開。1年次からの入門科目で世界を俯瞰し、海外フィールド・リサーチなどをとおして現場を体感するなど、学生の世界観を揺さぶる学びが待っています。
Point
02
英語をツールとして
使いこなす
政治・経済・共生に関わる複雑な諸問題に対して、多様な価値観を持った他者と協働して解決策を提示できるようになるには、英語を「ツールとして」使いこなすことが必要です。英語でも日本語でも必要な情報の収集・議論・発表ができるような学びをとおして、国際社会で活躍するために必要な国際関係の専門知識と英語力を同時に身につけます。

社会科学的な思考のための英語

日々変化する世界の複雑な現状を理解し、考察し、他者とのコミュニケーションをとおして自分なりの意見を深めていくためには「社会科学的な思考」が必須です。国際関係学部では、専門知識へアクセスするための「学術的な英語」、「国際社会の現場での実践的な英語」、そしてそれらを読み解く「社会科学的な思考を養う英語」を1年次から育み、2年次以降の専門科目の学びにつなげます。

専門的な内容を英語で

政治・経済・社会・文化・地域研究などの学問領域を横断して理解し、具体的な国際問題からその背後にある本質的な対立構造までを考えるための多彩な講義科目を用意しています。このうち多くの科目が英語でも開講されています。国際関係の最新の情報や理論を英語で学ぶことによって、国際社会で活躍するために必要な専門性と英語力を培うことができます。