進路・就職
「志」を未来へつなぐ。国際関係学部のキャリア支援。
進路目標を実現するための多彩なサポートを設けています。
意識を高め、国際社会の課題を自分事に。
隔週で実施するニュース解説
ワークショップ in
スチューデントコモンズ

世界を揺るがすニュースの背景等について、国際関係の専門の教員が丁寧に解説するワークショップを昼休みに隔週で開催。
ビジネスなどにおいても必須の国際教養を育む機会を設けています。関心ある人は国際関係学部のホームページをチェック!
海外の現場に飛び込み国際感覚を磨く。
1年次末に全員が海外体験
海外フィールド・リサーチ
7カ国のいずれかに3週間滞在し、それぞれのテーマに沿った実習に参加。企業や行政機関へのヒアリング、地域でのボランティア活動、環境保護の現場見学など実体験を通じてその 国の政治・経済・社会・文化・歴史の一端を学び深めていくことを目的としています。
研修先 | |
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英語圏 | アメリカ/カナダ/オーストラリア/ニュージーランド |
アジア圏 | タイ/マレーシア/ベトナム |
国際社会の最前線に触れてビジョンを形成。
第一線で活躍する実務家に学ぶ世界の今
外部講師による講演

第一線で活躍するビジネスパーソンや外交使節の方々などを授業に招聘。2年次生からの展開科目「外交論」「国際ビジネス論」「国際協力実務論」では、グローバルに活躍する実務家との直接的対話を通じて、学生の進路選択について考える機会を提供します。
懇切丁寧な指導でキャリアに関する不安を解消。
教員によるマンツーマン指導
学修・進路相談

世界を舞台に活躍したいと願う学生たちに、教員がゼミナールなどを中心にきめ細かくサポート。希望する進路の実現のために学び取り組むべきことを指導するなど、学修・進路のいずれの相談にも丁寧に対応します。
全学の取り組み
1年次からのキャリア教育
充実した「キャリア形成支援プログラム」に1年次から取り組むのが京都産業大学のスタイル。企業と連携した多彩なプロジェクトなどに挑戦し、4年間での計画的な成長をめざします。

充実した進路・就職支援
産業界との強力なパイプを活かし、多彩な情報提供とともに、企業と学生とのマッチング支援を実施。「就職に強い」と定評ある京都産業大学ならではの就職サポートにご期待ください。
国際感覚や問題解決力を活かして卒業生たちは多様なフィールドへ

進路実績 抜粋(外国語学部国際関係学科)
大学院
国際関係学部で目指す職業
国家・地方公務員
国家公務員として、外務省や大使館に勤務し、外国との交渉・交流を行う仕事があります。安全保障という観点では、防衛省職員の役割も重要です。またグローバル化が進む中、地方自治体の職員も、観光や産業振興の職務など、世界と関わる任務が増加しています。
国際公務員
世界193カ国が加盟する国際連合や傘下団体で働く公務員。担当する仕事は、開発途上国への技術援助や教育の普及など多岐にわたります。どの国の政府からも拘束されず、中立の立場、かつグローバルな視点での活躍が期待できます。
企業の海外関連事業スタッフ
外資系企業はもとより、日本の企業においても外国語に堪能で国際感覚を持ったグローバル人材の要請は高まる一方です。マーケティングや広報、営業関連と仕事内容はさまざま。世界中がフィールドになるため、ハイレべルな語学力が問われます。
国際金融系の仕事
為替などを取り扱う金融のマーケットは地球規模であり、そこで活躍するには、日々変わり続ける世界情勢や経済のダイナミズムを先見する力が必要です。代表的なものに、外国為替業務や、投資銀行や証券会社などのトレーディング部門のトレーダーなどがあります。
国際協力機関
国際協力に関わる職業は多彩です。日本の政府開発援助(ODA)を実施する機関である国際協力機構(JICA)をはじめ、国連の専門機関である世界銀行(WorldBank)も、グローバル課題を解決へと導く任務を担っています。
国際協力NGO・NPO
著名なNGOとしては、世界の人権問題に取り組むアムネスティ・インターナショナルがあります。ほかにも近年は、発展途上国の公正な貿易を通して生産者の生活向上に貢献する、「フェアトレード」に取り組むNGOやNPOが増加しています。
進路・就職支援の取り組み
高い就職率を支える2つの支援プログラム
本学の高い就職実績を支えているのが、産業界と密接に連携し、体系化された教育を行うキャリア形成支援プログラムと、企業とベストマッチングをもたらす進路・就職支援プログラムです。これら2つの充実したプログラムを通して、学生が将来にわたって大学での学びを社会の中で活かす力を養い、社会や企業が求める人材を育成しています。
進路・就職支援プログラム
Face to Faceで学生と企業のベストマッチングを実現
進路・就職支援センターでは、多くの企業と情報交換しながら、学生と企業の双方が納得できる「ベストマッチング」な就職活動を支援しています。

キャリア形成支援プログラム
社会的・職業的自立に向けて基盤となる必要な能力・態度を育成
企業・団体と連携した科目を通して、実社会で求められる力をつけながら、主体的に考え積極的に行動できる根幹的な実力を養うことで、大学での学びを深化させ、卒業後も自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」を育成します。
自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」へ
1年次:自分を知る・未来を計画
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2年次:社会と向き合うための準備をする
↓
3年次:身につけたスキルを実践し、高める
↓
4年次:卒業後のキャリアを具体的に描き、専門性を深める