【現代社会学部】京阪沿線魅力再発見2025「ぶらり街道めぐり」で、本学の鈴木康久教授が講演します!

2025.04.24

 2025年5月11日に八幡市の淀川河川公園「さくらであい館」で、現代社会学部の鈴木 康久教授が「八幡の水文化 ~石清水八幡宮を中心に~」について講演をします。本イベントは京阪ホールディングスが主催で、地域資源を活かした来訪・交流の促進、文化・観光振興を目的に開催される催しです。
 講演では、八幡が三勅祭の一つである「石清水放生会」や江戸期の文献に記されている「八幡五水」、木津川・宇治川・桂川の「三川合流」の地、日本三古橋として知られる「山崎橋」、映画のロケ地である「流れ橋」など、日本の水文化を語る上で欠かすことができない地であり、これらの水文化が「石清水八幡宮」と深い関係を持っていることについて話されます。
 鈴木教授は「情報発信力の高い京阪ホールディングス(株)と連携することで、水の魅力をより多くの方々に知っていただける機会を得ることができ感謝している。ぜひ、多くの方に参加いただきたい。」と述べています。
 本学では、このような企業連携の取組を積極的に推進していきます。
 

イベントチラシ(表)

京阪沿線魅力再発見2025「ぶらり街道めぐり」~水の恵み編~

開催日時

2025年5月11日(日) 13:00~15:00

会場

さくらであい館 イベント広場「淀」
・京阪電車「石清水八幡宮」駅から徒歩約10分

定員

60名

参加費

無料
・講座のお申し込みは「さくらであい館」ホームページからお申し込みください。
【さくらであい館 ホームページ】
www.yodogawa-park.jp/sansen/
※申し込みは定員に達し次第終了

その他

その他詳細,お問い合わせ先は下記ホームページをご参照ください。
【京阪ホールディングス サイト】
www.keihan.co.jp/navi/burari/navi/form/

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