【文化学部】シンポジウム「であう、もぐる、ひらかれる-人文学×デジタル=文化構想学-」を開催しました
2025.05.19

5月17日(土)、京都産業大学むすびわざ館にて、京都産業大学創立60周年・文化学部開設25周年記念シンポジウム「であう、もぐる、ひらかれる-人文学×デジタル=文化構想学-」を開催しました。
今回のシンポジウムは、2026年4月に予定している文化学部リニューアル3学科の教育研究内容を紹介する全3回シンポジウムの第1弾です。
デジタルヒューマニティーズ(人文学の知見とデジタル技術の融合)により、現代社会のさまざまな課題解決に取り組み、未来に向けた新たな文化のあり方を構想する学びを「文化構想学」と捉え、文化構想学科就任予定教員から、さまざまな実例を通して「文化構想学」の魅力と特徴を伝えました。
当日は、教員による講演・話題提供ののち、参加いただいた方から受け付けた質問や意見等に答えるなど活発な展開が繰り広げられ、有意義なシンポジウムとなりました。
第2回・第3回シンポジウムは次のとおり開催します。
<新3学科で文化に新しい風。>をコンセプトに、充実した内容で開催いたします。ぜひご参加ください。
各回の詳細は、シンポジウム特設サイトでご確認ください!
■第2回「京都文化学と文化遺産 -仏教美術を中心に-」
■第3回「『文化観光』って何だろう? -新たな学びが京都で拓く-」

