文化学部の特色

「京都」と「世界」をむすぶ

留学や資格取得など「多彩なプログラム」

将来の進路を見据えた多彩なプログラムを開設しています。特に英語教育では、国際交流を推進するため、異文化体験を重視した独自の留学プログラムを実施。また、学芸員や司書、司書教諭資格の取得に関する科目を開講するなど、全ての学生の「やりたいこと」が見つかる充実した学びを提供します。

実社会にもつながる「文化学部の学びとキャリア」

2年次からの必修科目「文化学部の学びとキャリア」では、異文化理解やセルフ・カルティベーション(自己修養)をテーマに、文化学部で学ぶ意味と将来とのつながりについて考えます。また、社会で活躍する卒業生を講師として招き、話を聞くことで、より充実した大学生活を送るためのヒントも得られます。

専門領域を深める、入学後のコース選択

京都文化学科は1年次秋学期から、国際文化学科は2年次春学期からコースを選択し、専門的な学びをより深めていきます。多様な文化に触れながら自分の興味や関心があるテーマを見つけて文化学の基礎とともに専門性を身に付けます。時間をかけて専門分野を深く探究できるシステムになっています。

グローバルな文化的視野を養う

文化学部では、地球規模の舞台で活躍し世界の平和に貢献できるよう、世界の諸文化の普遍性と特殊性を把握し文化の多様性を受容する複眼的な能力を備えたグローバルな視野を育成します。世界的に注目されている日本文化や世界の歴史・思想・文学・芸術を通して、グローバルな視点で社会を考察することにより豊かな文化教養とともに、複雑化する社会で活躍するための柔軟な適応力や問題解決力を養います。

段階的な学びと少人数制

世界の文化を学ぶための基礎を育む基幹科目から専門領域を学ぶ発展科目へと、無理なく移行できるカリキュラムを編成。また、少人数クラスで教員と学生、学生と学生が意見を交わし合いながら学ぶ演習科目も設け、段階的に学びを深めていきます。学びのモチベーションを高めていけるよう、教授陣がきめ細かにバックアップします。

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