【国際関係学部】今年最後のオープンキャンパス!学生から見た学びやキャンパスライフ、就活体験などを紹介
2024.09.17

9月15日(日)のオープンキャンパスにて、今年最後の学部別イベントを実施しました。暑さがおさまる気配すら感じられず、途中で雨が降り出すなど不安定な天候の中、国際関係学部では、「学部紹介・学生発表」「ポスター展示」を行い、多くの高校生と保護者の方にお越しいただきました!
学部紹介・学生発表
「国際関係学とはどんな学問か?」「国際関係学部の魅力と特色(カリキュラム)」「学んだ先のキャリア」について、教員による説明が行われました

その後、4年次の先輩から、就活体験談として、
- 必修科目「海外フィールド・リサーチ」でより興味が膨らんだ東南アジア諸国と日本の関わりについて国際経済関連科目の履修を経て、現在は「海外進出する企業が行う現地でのCSRが社会問題の解決に寄与できるか」に興味をもって研究している。
- 将来は、グローバルなニーズに応える商品企画力を有し、グローバルサプライチェーンを持つ企業に就職したいという思いが芽生え、グローバルに展開している機械メーカーへの就職を決めた。
という話がありました。

次に、在学生から、
- 京都産業大学の国際関係学部を選んだきっかけ
- 国際関係学部生の1週間の授業スケジュール
- 学部最大の特徴である必修科目「海外フィールド・リサーチ(1年次科目)」での体験・感想
- 2年次以降の学びと交換留学体験
- 今後の目標や予定
とういうテーマごとに、国際関係学部でのリアルなキャンパスライフを紹介しました!
学生からは、
「英語をツールとし、社会で起きているさまざまな問題についていろんな方向からとらえて、自分なりに学びを深めています。教員と学生の距離が近く、学び、留学、進路など行き詰ったときに親身にアドバイスをいただけます。世界の今が気になる!海外に行ってみたい!ディスカッションを通して深く学びたい!英語力(書く・伝える力)を伸ばしたい!そんな人にピッタリです!」
とのメッセージがありました!
イベント終了後には、
- 学生さんの説明がとても楽しそうで、充実しているように感じました。京都産業大学で学びたいという思いが強くなりました!
- 政治・経済・社会など幅広い分野について英語を使いながらグローバルな視点で学べることにさらに志望度が高まった。
- 身近な問題に寄り添える力が付きそう!
など、参加した高校生や保護者から満足度の高い感想が寄せられました!


ポスター展示
イベント会場近くのスチューデントコモンズでは、「海外フィールド・リサーチ」「国際キャリア開発リサーチ」「国際関係学部教員によるニュース解説」のポスターや学生が実際に使っている教科書の閲覧コーナーを設置しました。
ポスターを見ながら、学生スタッフや教員による解説を行い、学部の雰囲気をより肌身で感じてもらえる空間となりました。
ポスターを見ながら、学生スタッフや教員による解説を行い、学部の雰囲気をより肌身で感じてもらえる空間となりました。


2024年のオープンキャンパスは今回が最後です。
今回のオープンキャンパスへの参加が皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
今回のオープンキャンパスへの参加が皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。