【国際関係学部】海外フィールド・リサーチ研修中!現地レポート(FPT大学①)

2024.03.11

世界遺産ミーソン遺跡で撮影
ベトナムのダナンにあるFPT大学で実施する海外FRプログラムについて、現地からレポートが届きました。
ベトナムの海外FRプログラムには、25人が参加しています。
2月24日(土)に日本を出発して現地に3週間滞在し、ベトナムの文化と地域経済をテーマとして学んでいます。

乗り継ぎを含め約7時間のフライトを終えて、ダナン空港に到着しました。空港では、バディ(現地のサポートしてくれる大学生)が笑顔で迎えてくれました。
私たちが3週間過ごすホテルはダナン市内で観光地にアクセスしやすく、夜景がとても綺麗で感動しました。
ダナン空港で迎えてくれたバディとの写真
ダナン市内の夜景
研修3日目には、研修先のFPT大学でウェルカムパーティーがあり現地の大学生が温かく歓迎してくれました。
また授業では、今週はベトナム語、歴史と経済について学びました。
歴史は3カ国の支配で現在の社会主義国家に至った経緯を深く学び、経済は現地にどのぐらい日本製品が流通しているのか実感することができました。
FPT大学
ベトナム語の授業の様子

また、観光地や体験施設、市場にも行き、調査の視点を大切にしながらも現地でしか感じられない雰囲気を感じています。
ノンラー(ラタニアの木の葉でできた帽子)の絵付け体験やクルージング、旧市街のホイアン、一泊二日で旧都フエに行ったりと、充実した日々を過ごしています。

残り期間も引き続き現地調査を行い、様々なことを肌で感じてきます。

カイディン帝廟
ノンラーの絵付け体験
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