【現代社会学部】鈴木ゼミ「錦の天神さんまつり」で「錦の水」と「京都丹波・あゆ街道」をPR

2024.06.13

現代社会学部鈴木ゼミの3年次生が、錦の天神さん祭り実行委員会が主催し、錦天満宮(京都市中京区)と共催で5月25日(土)に開催された「錦の天神さんまつり」で「京都 水の聖地 錦の水」のブースを開設しました。
「錦の天神さんまつり」での鈴木ゼミ・ブース

ブースでは、地域の子どもたちを対象に鮎のクイズスタンプラリーや、鮎の塗絵ができるコーナーも設けました。また、発表コーナーでは、鈴木ゼミが「京都・水の聖地」を広めるために、これまで行ってきた活動について模造紙やポスターで展示しました。

現在、鈴木ゼミの3年次生は京都府南丹広域振興局などと協力し、大自然の中に流れる美しい川で育った京都丹波の鮎をより多くの人に知ってもらえるようPR活動に取り組んでいます。鮎クイズ・スタンプラリーでは、京都丹波の鮎を楽しんで知ってもらうことを目的に、クイズの難易度を幼児から中学生のために三段階で作成、海外の方にも参加いただけるように英訳もしています。また、景品やスタンプラリーの台紙、スタンプにも、鮎をデザインするなど工夫を凝らしました。ブースは、クイズや色塗りをする子どもたちの笑顔で溢れていました。

ゼミ生からは、「実際に笑顔でクイズや塗り絵をする子どもたちを見てほっこりした」「鮎のイベント参加は初めてであったが、臨機応変に対応することができた」「自由参加であった鮎の塗り絵に多くの子たちが協力してくれてうれしく感じた」などの意見がありました。
これからも、鈴木ゼミでは京都の水を中心にさまざまな魅力についてお伝えしていきます。
ブースで「錦の水」と「京都丹波・あゆ街道」をPRするゼミ生
楽しく鮎の塗絵をしている子どもたち
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